【FGO攻略】コンスタンティノス11世性能解説。陳宮の新たな生贄に!?

　FGO PROJECTがおくるスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order（フェイト/グランドオーダー）』で、ピックアップ召喚が開催されている新サーヴァント“コンスタンティノス11世”。その強みや使いどころについて解説していきます。

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コンスタンティノス11世の宝具・スキル構成・コマンドカード・アペンドスキル

■宝具“祈誓たるは三重の貴壁（テオドシウス・コンスタンティノス）”

■スキル

■クラススキル

■コマンドカード

■アペンドスキル

盾役としても活躍できるサポーター兼アタッカー！

　コンスタンティノス11世は、スキルにターゲット集中付与効果を持つのが最大の特徴。

　盾役として活躍できるのはもちろん、自身もクリティカルアタッカーとしての運用が可能です。

　スキル1でターゲット集中を自身に付与可能。さらにNP獲得量を上昇し、スターも獲得できます。

　自身の宝具と同時に使い、無敵を付与して盾役になるのが基本的な運用。ただし、スキル3で自身の撤退時に味方にNPを付与できるので、その効果を発動させたい場合は宝具を使用せずに敵の攻撃を引き受けるのもアリです。

　スキル2は味方の攻撃力＋バスターカード性能を高めるスキル。それだけでも強力ですが、ローマ特性を持つ味方にはクリティカル威力上昇の効果も付与できます。

　バスターアタッカーであり、ローマ特性を持ったロムルス＝クィリヌスとは、とくに好相性です。

　スキル3の効果は、自身のNP上昇（スキルレベル最大時30）＋クリティカル威力上昇。

　さらに自身が3ターン以内に倒れた場合、最後尾の味方のNP上昇（スキルレベル最大時30）＋クリティカル威力上昇に加えて、毎ターンスター獲得状態を付与します。

　クリティカルアタッカーを大幅に強化できる非常に強力な効果ですが、コンスタンティノス11世自身の耐久性能が高いので、狙って発動させるのが難しい場面も。

　陳宮の宝具で撤退させるか、強力な宝具を繰り出すエネミーが出現する高難度クエストで採用するといいでしょう。

　宝具は自身にバスターカード性能アップ＋無敵状態を付与。さらに味方全体の防御力を高めるほか、ローマ特性の味方に被ダメージカット状態を付与します。

　防御力アップ＋被ダメージカットは非常に強力で、ローマ特性の味方であれば宝具攻撃もしのげるほど！　自身への無敵効果も合わせて、かなりの場面で敵の攻撃をしのげます。

長期戦ならロムルス＝クィリヌスとの相性が良好！

　バスターアタッカーであり、ローマ特性を持つロムルス＝クィリヌスとは好相性。

　ロムルス＝クィリヌスを殿（前衛の3人目）に置きつつ、コンスタンティノス11世の宝具およびスキルでロムルス＝クィリヌスを攻防両面でサポートしましょう。

　クリティカル運用になるので、サポーターとしてマーリンを採用するのもオススメです。基本的にはスターを生成しつつロムルス＝クィリヌスとコンスタンティノス11世でクリティカルを狙い、敵の攻撃はコンスタンティノス11世の宝具でしのいでいくという流れです。

速攻をかけるなら陳宮の生贄にするのもアリ！

　自身のスキル3の効果を最大限に生かしたい場合は、陳宮の宝具の生贄にするのもオススメです。短期戦で、アタッカーの能力を高めつつ陳宮の宝具が使えます。

　①コンスタンティノス11世、②陳宮、③アタッカー、④サポーター（控え）の順番で編成して、1ターン目にコンスタンティノス11世のスキル2＋スキル3を使ってから、陳宮の宝具を使用。

　するとアタッカーに多数のバフをかけつつサポーターが前線に出られるので、2ターン目以降の火力を大幅に底上げできます。

　ちなみにこの運用の場合はスキル1を使用しないので、スキルレベル上げの優先度は低め。

　ローマ属性持ちサーヴァントのサポーター、壁役、陳宮の生贄と幅広い活躍が期待できるコンスタンティノス11世。

　高難度クエストの攻略の幅を増やしたい人は、ぜひ1騎は確保しておくといいでしょう。

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