『フォートナイト』動画を作ってみてわかった、“Wondershare DemoCreator”のここが便利3選!

ゴロー
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 どうも、ゴローです。画面録画&動画編集ソフト“Wondershare DemoCreator(ワンダーシェアー デモクリエイター)”を使って『フォートナイト』のPR動画を作ったのですが、ご覧いただけたでしょうか?

 Wondershare DemoCreatorをすで試している方なら、各種機能の素晴らしさを実感していると思います。いや本当に、自分の動画編集テクニックが上達したと錯覚するぐらいですよ。

 この記事では、実際に動画を作ってみて便利だと感じた3つの機能を紹介していきます。

【ここが便利①】録画から編集までがとにかくスムーズ!

 “ゲーム画面を録画→動画ファイルを保存、動画編集ソフトに読み込ませる”という一連の流れを、このソフトだけで完結しているところがポイントです。

  • ▲録画を終了すると自動的に動画編集ツールへ。

 今回は、ゲームの録画とアバターでの解説パート(バーチャルヒューマン録画)を別々に撮影しましたが、どちらも同じプロジェクト内で録画と編集を交互にできるのです!

  • ▲動画編集ツールの上部にある録画ボタンを押せば……。
  • ▲再び同じ録画モードで撮影を始められます。

 これがめちゃくちゃ便利! バーチャルヒューマン録画は録画停止後すぐにプレビューを確認できるうえ、納得のいくまで再録画できます。動画ファイルは容量が大きいので、撮影に失敗したファイルがたまって圧迫しないのもうれしいですね!

  • ▲ゲーム画面の撮影中にワンタッチで一時停止できるので、不要な時間をカットでき、編集しやすくなります。

【ここが便利②】多彩なテキスト演出も実は文字を編集しただけ!

 オープニングタイトルとエンディングのスタッフロールは手間がかかってそうに見えますが、実は私が手を加えたのはテキストの編集だけです。

  • ▲文字を入力してから、大きさや色などをお好みで設定すればOK!

 テキストの動き、背景、トランジション、BGMなどはすでに用意されているので、特に設定する必要はありません。

 “Wondershare DemoCreator”のことを知らなかったら「この人の動画編集技術すごい!」と勘違いされそうです(笑)

【ここが便利③】アバターを使った録画も超手軽

 普段は顔出しで生放送をすることが多い私は、初めてアバターでの録画に挑戦しました。これ、ちょっとやりたかったんですよね!

  • ▲本来ならアバターの作成やモーションキャプチャーなど色々と費用や手間がかかるところを、カメラとマイクだけでできちゃうって凄い!
  • ▲アバター(バーチャルヒューマン)の種類も豊富にあります。

 カメラに自分が映っていない実況はとても新鮮でした。ただ、普段通りにやっているとなんだか味気ない感じがして……アバターにそれっぽく動いてもらうためにがんばりましたよ! カメラの前でしゃべりながら阿波踊りしている姿を、家族に見られていないか心配です(笑)

■“Wondershare DemoCreator”の動作環境

【動作環境】
<Windows版>
対応OS:Windows 7/Windows 8(Windows 8.1を含む)/Windows 10/Windows 11 (64ビットOSのみ)
CPU:Intel i3以上のマルチコアプロセッサ、2GHzまたはそれ以上。(HDおよび4KビデオにはIntel第6世代以降のCPUを推奨)。
GPU:Intel HDグラフィックス5000またはそれ以上。NVIDIA GeForce GTX 700またはそれ以上、AMD Radeon R5またはそれ以上。2GB vRAM(HDまたは4K動画の場合は、4GB以上が必要)。
メモリ:最低3GB以上のRAM(HDおよび4Kビデオには8GBが必要)。
ディスク:インストール用に最低2GBのハードディスク空き容量が必要(HDおよび4Kビデオの編集にはSSDソリッドステートディスクを推奨)。

<Mac版>
対応OS:macOS v12,macOS v11(Big Sur),macOS v10.15(Catalina), macOS v10.14(Mojave), macOS v10.13 (High Sierra)
CPU:Intel i5以上のマルチコアプロセッサ、2GHzまたはそれ以上。(HDおよび4KビデオにはIntel第6世代以降のCPUを推奨)
GPU:Intel HD Graphics5000またはそれ以上。NVIDIA GeForce GTX700またはそれ以上。
   AMD RadeonR5またはそれ以上。2GB vRAM(HDおよび4K動画の場合は、4GBが必要)。
メモリ:8GB RAM (HDまたは4K動画の場合は、16GB以上が必要).。
ディスク:最低10GBのHDD空き容量が必要 (HD または 4K動画を編集する場合、SSD-ソリッド・ステート・ドライブをおススメ).。

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