ドラマ『家政夫のミタゾノ』5話。偽りで固めたプロポーズの結末は…

電撃オンライン
公開日時

 テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(第5シリーズ)の第5話が、5月20日(金)23:15より放送されます。

 この春……松岡昌宏さんが演じる、みんな大好き《最恐家政夫・ミタゾノさん》が帰ってまいりました!

 本作は、女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された先の家庭や家族の内情を覗き見して、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

 山本舞香さん演じる本仮屋素子も加わった第5シーズン・第5話では、お金はあるけどプロポーズに失敗してばかりの青年・山室孝一(山口森広)の豪邸にミタゾノさんと素子が派遣されます。

 孝一とその母親が2人を出迎えますが、この女が実はお金で雇われた“レンタル母”で……!?

 そんな中で迎えた交際相手との食事会、はたしてプロポーズは成功するのか? そして、ミタゾノさんの秘策とは!? 今回も必見です!

家政夫のミタゾノ 第5話(2022年5月20日放送回)

■金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』5月20日(金)11時15分放送/第5話 予告動画(30秒)

あらすじ

 マッチングアプリで出会った女性・久美子(小島藤子)との3カ月の真剣交際を経て、ついに今日プロポーズをするという山室孝一(山口森広)。そのプロポーズの場を豪華な料理で盛大に盛り上げたい、と依頼を受け、三田園薫(松岡昌宏)と本仮屋素子(山本舞香)はとある豪邸を訪れる。

 そこで三田園たちを迎えたのは、孝一と信枝(岸本加世子)という女性。「孝一の母親」だと名乗る信枝だったが、不可解な言動、豪邸に似つかわしくない質素倹約な家事スキルを目にした三田園は、すぐに信枝が“本物の母親”ではないと見抜いてしまう。

 実は信枝は“レンタル母”――高校生の頃に両親を事故で亡くしていた孝一は、親がいないという理由で結婚を断られることを懸念し、前もって信枝をレンタルしていたのだ。

 だが、3万円で雇われていた信枝は「割に合わない」と、久美子が来る直前に"レンタル母"の任務を放棄!

 そんな信枝に三田園は、久美子の父が超大企業の社長だということをこっそりと囁く。孝一だけでなく相手の女性までもが金持ちと知った信枝は、態度を豹変させ、“レンタル母”としての任務を全うしようと……?

 順調に進んでいるかのように見えた孝一と久美子、そして信枝の食事会。しかし久美子が席を外し、信枝も「やはり帰る」と家を出たその時、信枝は衝撃的な光景を目撃し……!?

 そうとは知らない孝一は、信枝が帰ったものと思い、なんとレンタル父・近藤(上島竜兵)まで手配してしまう!? 見知らぬもの同士ばかりになった豪邸で巻き起こる混沌の結末とは……?


 第5話にご出演いただくダチョウ倶楽部・上島竜兵さんが、5月11日にお亡くなりになりました。謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。


『家政夫のミタゾノ』番組概要

テレビ朝日にて毎週金曜 よる11:15~放送(※一部地域を除く)
4月22日より放送スタート!

松岡昌宏 伊野尾慧 山本舞香 しゅはまはるみ 平田敦子 余貴美子

番組サイト(PC・スマートフォン)

※画像は公式Twitterのものです。
© tv asahi All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら