勝負師の顔がちらり!! 木村良平・岡本信彦の『ガルスマ』第141回ガルスマ編集部レポート
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声優の木村良平さんと岡本信彦さんが、なかよしトークを繰り広げる人気ラジオ『電撃Girl’sSmile(ガルスマ)』。
毎回エンディング後に、2人がさまざまなお題に挑戦するミニコーナー『ガルスマ編集部』を配信中! その挑戦の様子や結果をレポートします★
第141回のガルスマ編集部
4月25日配信の第141回では“丁半対決”に挑戦してもらいました! コップの中にサイコロ2個を入れて振り、机に伏せて、出た目の合計が丁(偶数)か半(奇数)かを当てるゲーム。交互にホストと回答者になっていただきましたが、結果はいかに!?
元は賭け事に使われていたゲームなので、時代劇等で描かれるときはアンダーグラウンドな雰囲気が漂っていたりしますが、コップとサイコロをお渡しすると、2人もすっかりその気に!?(笑)
最初のホストは木村さん。サイコロをコップに入れる際には渋めに「お控えなすって!」「入ります!」とキメ台詞を放ち、コップを伏せ「丁か半か!」と岡本さんに迫ります。岡本さんの予想は「半!(奇数)」。「勝負!」とコップを上げると……サイコロの目は6と6。合計は偶数なので、結果はハズレに!
次は岡本さんがホストに。サイコロをコップに入れると、シェイカーのように勢いよく振ります。「入ります~!」とシャカシャカ振り続けますが「もう(サイコロ)入ってる!」と木村さんにツッコまれます(笑)。「丁か半か!」と岡本さんがコップを机に伏せると、「丁(偶数)!」と、キリッとした勝負師の顔でコップを見つめる木村さん。コップを開けると……サイコロは6と4。合計は偶数なので結果は大当たり!!
スラッとした手であざやかにサイコロとコップを操る木村さんに、体を大きく使って迫力ある動きを見せてくれた岡本さん。勝負師2人の勝負は、木村さんに軍配があがりました。「やったー!!」と無邪気にバンザイをする木村さんに、岡本さんは「負けました!」と潔く負けを認めます。
今回、勝者にはご褒美もご用意。そのご褒美とは……箱買いした大量のサイコロキャラメル! 岡本さんは甘いものがお好きですが、木村さんは甘い物、特に駄菓子はあまり食べないそうで、このご褒美には「おい~~!!」と笑いながらうなだれます(笑)。
岡本さんは「良平さんが好きなもの何でわかったんですか~? 良平さん全部食べるんだろうな~!」と棒読みで拍手(笑)。以前全国で販売されていたサイコロキャラメルは現在生産が終了し、北海道限定の商品になっているというプチ情報を伝えると、木村さんは一つだけ、岡本さんは数個お持ち帰りしたのでした♪ 残りはスタッフと編集部でおいしくいただきました(笑)。
第140回・141回収録後インタビュー
収録後の2人に、収録の感想やここだけの話をうかがいました♪
――第140回では、岡本さんが土屋神葉さんを推しているという話題がありましたが、今お2人が気になっている若手の声優さんがいましたら教えてください。
木村:最近一番おもしろかったのは、ファイルーズあい。
岡本:あ~~!! うちの事務所のアラビア系ハーフの女性声優です。
木村:声もいいし、芝居の思い切りがよくておもしろかったんだよね。まだ1回しか会ったことないから、まだそこまでよくわかんないけど、次会ったら、もう少し話を聞いてみたい(笑)。
岡本:僕1回も会ったことないですよ。
木村:えっ!
岡本:僕が最近気になる声優さんは……小林星蘭さんですかね。
木村:『若おかみは小学生』?
岡本:そうです、そうです。元子役の。ディレクションを受けてそれにしっかり対応していて、すごいなって思いましたね。(諸星)すみれ先輩に初めてお会いしたときの感覚に似てました。
木村:うち(劇団ひまわり)の? それは相当だね。注目だね。
――この記事の掲載が5月になるので、五月病になってしまった乙女に一言エールをください!
木村:五月病ってなんだっけ、新学期新年度になって、学校とか会社とかに疲れちゃうやつ?
岡本:そうですね。
木村:……休みな? しんどいなら。
岡本:おー!! 良平さんっぽい!!(笑)えーじゃあ……ガルスマ聴いて元気出して!
木村:素晴らしい!(笑)
今後も『ガルスマ』では2人がさまざまなお題に挑戦していきます! ぜひラストまでおき逃しなく!! 次回、第142回ガルスマ編集部の結果は、6月6日に更新予定です。お楽しみに!!
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