ふざけているのかぁ~!! 『ガンダム Gレコ』5話でマスク登場!
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ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』5話“敵はキャピタル・アーミィ”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2014年10月から2015年3月にMBS・TBSなどで放送された作品。『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めました。
舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
第5話では、本作のライバルキャラクターとなる男・マスクが登場。『機動戦士ガンダム』シリーズではお馴染みの仮面をつけているライバル役ですが、彼はその中でも感情の起伏が激しいのが特徴。戦闘中の鬼気迫るセリフは、見ているだけで背筋がビクッとする迫力があります。
あらすじ
技術を発展させてはいけないというタブーを破ったキャピタル・アーミィは、新型MSエルフ・ブルックを開発。その新型を与えられた仮面の男マスクは、ベルリ達救出を口実に、海賊討伐に出撃する。
カリブ海のビクエスト島に潜んでいたメガファウナは、腕利きの女性パイロット、ミック・ジャックの補給を受ける。ヘカテーの運用試験を兼ねた補給任務を無事遂行したミックは、クリムとも旧知の仲だ。
そんななか、アメリア軍の宇宙艦隊の弾道飛行が早まり、補給は中止になる。宇宙艦隊からキャピタルの目をそらす囮任務を命じられたメガファウナは、島近くの海上から離水、宇宙へ進路を取って浮上する。そのメガファウナをマスク部隊が急襲した。
メガファウナを守るため出撃しようとするベルリだが、G-セルフから取り外されていたコア・ファイターで誤って発進してしまう。マスク機に翻弄されたクリムの窮地を水の玉を使って救ったベルリは、G-セルフにドッキングして、マスクの撃退に成功する。
メガファウナ艦長ドニエルは、艦を守ったベルリに礼を述べる義務があるとアイーダを諭す。だが、ベルリに礼を言ったあとで、アイーダはカーヒルの仇に頭を下げたと悔し泣きするのだった。
そして、メガファウナは弾道飛行に移行して、宇宙へ上がる。
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