ガンダムがぎゅ~っと集約されてる! 『ガンダム ククルス・ドアンの島』の完成度に田村淳驚愕

電撃オンライン
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 6月3日に公開予定の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の新CMおよび本編クリップ映像第3弾が解禁されました。

 以下、リリース原文を掲載します。

驚愕の完成度と進化に大絶賛! ガンダムファンの田村淳によるスペシャルCMを解禁!

 今回解禁された新CMは、小学生の頃からガンダム好きであった田村淳が興奮冷めやらぬ様子で感想を語る映像となっている。

 小学生の時からガンプラを作り、ガンダムを数十年追ってきた田村淳。以前にはガンダムの“生みの親”である富野由悠季監督と対談経験があるなど、ガンダムファンにも知られた存在の田村は映画を見終え第一声に「えええッ!?」と驚愕の様子。

 鑑賞前に想い描いていた40年前のテレビアニメ第15話「ククルス・ドアンの島」からかなりパワーアップした本作に「完成度も高く、ガンダムが進化し、予想を超えた」と話す田村。さらには「いつの間にか惹き込まれている自分がいるぞと気づいた時には、この映画にどっぷりハマっていました」と熱弁。

 新たに描かれた内容も「そういう描き方があるのか」と感心しきりで「裏切られることだらけ」と衝撃を受けたようだった。そして、「アムロの成長が、より色濃く感じられた」「あの頃の記憶が蘇ってきました」と子供の頃の記憶を懐かしむ感想も。

 また、田村は小学校の時に見ていたガンダムが動くっていうのとはまた違う魅力が本作にはあると続け、「大人になって見ても戦闘シーンの迫力がちゃんとあるっていうのは嬉しかったですね。」と進化し続けるガンダムの姿を感じたようだ。

 「特に、冒頭のRX-78-02ガンダムが片足で立ち上がるシーンが一番震えましたね。」と大絶賛。78ガンダムが『機動戦士ガンダム』劇場版3部作以来大地に立つシーンはやはり、40年前の感動を再び感じる大きな要因となっているようだ。

 さらに、今回のガンダムについて、人間ドラマやアムロの成長が色濃く描かれているという田村は「ファーストガンダムがぎゅ〜っと集約されている」と語り、より本作への期待を高めた。

本作で新たに描かれた壮大な物語の鍵となる本編クリップ映像第3弾を解禁!

 歴史的な名セリフ「パリは燃えているか?」が本作に!

 あわせて解禁となったクリップ映像第3弾は、地球連邦軍の元帥でホワイトベースを指揮下に置くゴップとジオン公国軍の将軍であるマ・クベの交渉シーンを切り取ったもの。

 ゴップが計画しているジブラルタル攻略作戦を中止しなければワシントン、ニューヨークほか、幾多の都市が消滅することになると脅しをかけるマ・クベに対し、ゴップは何食わぬ顔で要求を受け流す。

 互いに譲らない攻防に緊張が走る映像となっている。それぞれが企てるものとは一体…。

 本クリップは新たに本作で描かれた、連邦軍とジオン軍の壮大な物語を暗示するシーンとなっている。


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