全州制覇の偉業達成なるか…!? 『三國志 真戦』シーズン5振り返り最終回

　『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』。

　好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届けします。今回は、前回に引き続きシーズン5最終回となるレポート記事を掲載。

• 『三國志 真戦』を
  ダウンロードする

---

• 『三國志 真戦』プレイ日記を読む

いよいよ決着を迎えるシーズン5！　優勢の同盟の次なる目標は？

　シーズン5も佳境を迎え、戦線を広げながら、敵対勢力を追いつめていく友好同盟。

　シーズンが残り2週間ほどになったころには、大勢が決していたような印象。味方勢力は敵勢力を出身州にまで追い詰め、着々と勢力を伸ばしていきました。

　この時期になると放浪軍も各地で出現していましたが、そこまで組織的な挙兵ではなかった印象です。同盟の中で一部の人のみが挙兵していたようですね。

　そのぶん、放浪軍は猛者ぞろい！　自分の本城の近くに出現したときは、周囲の味方と協力しながら必死に討伐しました。

　敵陣営への進行＋放浪軍の群れの征伐を併行するのは、シーズン中盤以降の風物詩！

　勢力としては勝利がほぼ確定したような状況でしたが、ここでさらに同盟は“天下帰心”の達成を目指すという目標を立てます。

　“天下帰心”とは覇業の最終目標となるもので、任意の陣営がすべての州府を占領することで達成できます。

　敵の出生州まで含めて、10ヶ所の州府を占領しなくてはならないので、その難易度はまさに最高クラス！

　今までのシーズンでも達成したことはありませんでしたが……シーズン5の勢いであれば達成可能と判断。同盟は敵陣営の出生州にまで、どんどん進軍していきます！

出生州には魔物が潜む……強敵ぞろいの終盤戦！

　敵の出生州の戦闘では、敵陣営は民心ボーナスを多く得られる場合が多く、部隊へのバフなどさまざまな面で不利になる場面が多いです。

　さらに出生州へは城や拠点への派遣が可能であるため、機動力でも遅れをとる可能性も。

　そして戦線が集中したぶん、敵陣営のエースが集結したのかとにかく敵部隊が強い！

　今まで戦ったことがなかった同盟も前線に参加しており、個人的にも苦戦を強いられました。初めて敵無傷で完封負けしたときは涙……。

　とはいえ、それまでになかったような工夫をこらした編制もたくさん見られて、終盤戦は刺激的でしたね。

最終決戦の地は“長沙”！

　終盤では、石材を食糧に変えながら、ギリギリの状況で戦っていました！（笑）

　自分の所属する班では防衛戦を担当したこともあって、膠着状態が1週間ほど続き、一進一退の攻防でした。

　そして終盤、早朝の奇襲をきっかけにいよいよ敵地の奥まで一斉に進軍！

　どんどん敵のエースを捕虜にしつつ、州府の周囲を包囲していきます。

　そして最後、決戦の地となった州府は“長沙”！

　ちなみに、敵の占領する高レベルの城を攻める際は、主に以下の手順が必要になります。

①城に駐屯している敵部隊を倒す
②敵が部隊を送れないよう、城の周囲を幕舎で囲む
③周囲から妨害が入らないように敵勢力を一掃する
④重要な関に本城で“蓋”をする　

　敵の出生州とあって、周囲の敵勢力の殲滅がなかなか大変でしたが、無事に下準備を整えつつ、いよいよ“長沙”攻めへ！

　実質的なシーズン最後の戦いとあって、総力で城攻めにあたります。

　そしてついに“長沙”占領に成功！　全シーズン通して初めて、覇業“天下帰心”を達成しました。すごい！

　味方勢力の勢いももちろんですが、終盤の敵勢力の方々の奮闘が凄まじく、終盤までいいゲームが楽しめました。

　ちなみにこの後、シーズン終了まで戦いが続きました。

　長沙占領後、シーズン決算直前のタイミングで、敵勢力が一斉に捕虜の状態から解放。戦線の伸びていた味方勢力は分断され、あわや“長沙”奪還という危機に！

　自分も完全に油断していたので、敵エースの捕虜解放からの閉場の流れで、長沙への道を完全に塞がれました。捕虜にしたからといって、油断してはダメですね。次シーズンへの教訓とします。

　という感じで、シーズン5では無事に勝利を収めることができただけでなく、“天下帰心”達成という偉業も達成できました！　仲間との共闘にただただ感謝です。

　個人的には、とある攻城で攻城ランキング1位を獲れたことが思い出深いですね。殲滅部隊以外でも、同盟に貢献できる手段が多くあるのが、本作の大きな魅力です。

　次回からは、“赤壁の戦い”をテーマにしたシーズン6をレポートしていく予定ですので、お楽しみに！

---

• 『三國志 真戦』プレイ日記を読む

• 『三國志真戦』を
  ダウンロードする

• 『三國志』を
  楽天で調べる