植松伸夫氏もゲスト出演する『FF』オーケストラコンサートのチケットが発売
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スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジー』シリーズ生誕35周年を記念したオーケストラコンサート『FINAL FANTASY 35th Anniversary Distant Worlds: music from FINAL FANTASY Coral』のチケットの先着販売を開始しました。
以下、リリース原文を掲載します。
35周年を祝う音楽の祭典
『FINAL FANTASY 35th Anniversary Distant Worlds: music from FINAL FANTASY Coral』は、35周年を迎えた『ファイナルファンタジー』シリーズより厳選された楽曲を、フルオーケストラによる演奏と、巨大スクリーンに映し出されるゲーム映像とともに楽しむことができるコンサートです。
指揮者には、世界的に有名なアーティストやオーケストラとの共演で知られるグラミー賞受賞歴を持つ音楽家であるアーニー・ロスを迎え、8 月の東京公演を皮切りに、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、世界をまたにかけたワールドツアーとして開催いたします。
東京・兵庫公演には、ファイナルファンタジー音楽生みの親、作曲家・植松伸夫氏がゲストとして登壇予定。『ファイナルファンタジー』シリーズ35周年を祝う音楽の祭典にご期待ください。
■キョードー東京/キョードー大阪 先着販売
販売開始:2022年6月1日(水)17:00~
※チケットは先着販売です。取扱数がなくなり次第終了となりますので、あらかじめご了承ください。
コンサートHPでは、会場販売グッズも一部公開中
アーニー・ロス
指揮者アーニー・ロスは、世界的に有名なアーティストやオーケストラとの共演で知られるグラミー賞受賞歴を持つ音楽家。
また、ゲーム音楽の世界でもよく知られる存在で、スクウェア・エニックスと協力し「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY」、「FINAL FANTASY VII REMAKE Orchestra World Tour」、「NieR:Orchestra Concertre:12018」を含む多数のツアーを指揮、ディレクター・プロデューサーとして活躍。
現在までにAmerican Gramaphone、Mattel、Warner Bros.、ソニー、ユニバーサル、Koch、Razor & Tie、AWR Records、スクウェア・エニックス ミュージックなどのレーベルから数多くのベストセラーアルバムをプロデュースし幅広い活躍を見せている。
植松伸夫
作曲家。有限会社スマイルプリーズ代表。株式会社ドッグイヤー・レコーズ 代表取締役会長。「ファイナルファンタジー」シリーズをはじめ、数多くのゲーム音楽を手がける。
「ファイナルファンタジー VIII」のテーマ曲「Eyes On Me」は1999年度第14回日本ゴールドディスク大賞でゲーム音楽としては初の快挙となる「ソング・オブ・ザ・イヤー(洋楽部門)」を受賞。
海外での評判も高く、「Time」誌の"Time 100: The Next Wave - Music"や「Newsweek」誌"世界が尊敬する日本人 100 人"の一人に選出される。近年では日本国内をはじめ世界各国でオーケストラコンサートや、ソロ&バンド演奏や朗読ライブ等、様々な形式での演奏を盛り込んだライブイベント「植松伸夫 con TIKI」を開催している。
Distant Worlds: music from FINAL FANTASYとは
『Distant Worlds: music from FINAL FANTASY』は、『ファイナルファンタジー』シリーズの楽曲を、フルオーケストラによる演奏と、巨大スクリーンに映し出されるゲーム映像とともに楽しむことができるコンサートです。
指揮者には、世界的に有名なアーティストやオーケストラとの共演で知られるグラミー賞受賞歴を持つ音楽家であるアーニー・ロスを迎え、2007年のストックホルム公演を皮切りに、これまでに世界79都市200公演以上の公演を開催してきました。
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『FINAL FANTASY 35th Anniversary Distant Worlds: music from FINAL FANTASY Coral』公式サイトはこちら