ドラマ『家政夫のミタゾノ』7話。悪魔のような子供たちに、ミタゾノまさかの完敗!?

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(第5シリーズ)の第7話が、6月3日(金)23:15より放送されます。

 この春……松岡昌宏さんが演じる、みんな大好き《最恐家政夫・ミタゾノさん》が帰ってまいりました!

 本作は、女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された先の家庭や家族の内情を覗き見して、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

 山本舞香さん演じる本仮屋素子も加わった第5シーズン・第7話では、教育評論家の家に派遣されたミタゾノさんと素子が、とんでもない騒動に巻き込まれます。

 家で暮らす4人の子供たちは“何か”を隠しているようで、2人に「帰れ」と嫌がらせを繰り広げます。

 やがて家の一室に見知らぬ女性が監禁されていることが判明。その女性の驚くべき正体とは……!?

 今回もミタゾノさんの“お掃除”をお見逃しなく!

家政夫のミタゾノ 第7話(2022年6月3日放送回)

■金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』6月3日(金)よる11時15分放送/第7話 予告動画(30秒)

あらすじ

 教育評論家の阿川将司(濱津隆之)の家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と本仮屋素子(山本舞香)。

 勤めていた家政婦が一気に辞めてしまったとのことで、急きょ依頼を受けた2人だったが、子どもがあまり得意ではない素子は、4人も子どもがいることに憂鬱そうな様子を見せる。

 教育評論家の家なので厳しくしつけをされているのではないか、と推測する村田光(伊野尾慧)や阿部真理亜(平田敦子)ら。到着早々、将司による厳しすぎるほどのしつけを目の当たりにし、「のびのび育てている」という将司の言葉に素子は疑問を抱くのだった。

 しかしそんな心配は杞憂どころか、子どもたちにはとんでもない裏の顔が!

 将司が一泊二日の学会のために出かけた途端、三田園たちに「帰っていい」とキャンセル料を渡そうとする長女の桜(横溝菜帆)。三田園がそれを拒否すると、すぐに豹変し、「後悔しなきゃいいですけど」と言い放ち……?

 その後はしばらく、桜たちによる嫌がらせに悩まされる素子だったが、三田園はそんなのどこ吹く風。嫌がらせを繰り返す子どもたちを持ち前の迫力で逆にビビらせるが、どうも桜たちは家政婦に家にいられては困る事情がある様子……。

 そんな中、子どもたちが将司の私物を部屋から盗み出し、ネットで転売していることが判明! さらには「掃除をしなくていい」と言われた部屋の中に、見知らぬ女性を監禁しているところまで目撃してしまう!

 女性のことを2人に知られてしまった桜は、「このことは誰にも言わないで」と三田園たちに口止めを。黙っている代わりに家事のすべてを子どもたちにやらせる三田園だったが、やがてその女性の驚くべき正体が明らかになり……!?

『家政夫のミタゾノ』番組概要

テレビ朝日にて毎週金曜 よる11:15~放送(※一部地域を除く)
4月22日より放送スタート!

松岡昌宏 伊野尾慧 山本舞香 しゅはまはるみ 平田敦子 余貴美子

番組サイト(PC・スマートフォン)

※画像は公式Twitterのものです。
© tv asahi All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら