ドラマ『金田一少年の事件簿』はじめが殺人の容疑者に!? 見えざる敵の正体とは…

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 道枝駿佑さん主演のドラマ『金田一少年の事件簿』第6話“金田一少年の殺人”が、6月5日に放送されます。

 ドラマ『金田一少年の事件簿』は1995年の初放送からメガヒットを記録し、幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔です。

 今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーをシリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっています。

 主役・金田一一(はじめ)を演じるのは、道枝駿佑さん(なにわ男子)。これまでに、堂本剛さん(1995年/1996年)、松本潤さん(2001年)、亀梨和也さん(2005年)、山田涼介さん(2013年/2014年)と繋がれてきたバトンを受け取り5代目金田一を襲名します。

金田一少年の殺人 あらすじ

 有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、隠してある新作原稿のありかを導く暗号問題が出された。

 原稿には、とある出席者の犯罪が実名で暴かれているといい、手に入れられれば大ヒット間違いないと、パーティの参加者達(渡辺大・戸塚祥太・山西惇・宮澤エマ・今井隆文・ゆきぽよ)は必死になる。

 そんな中、はじめ(道枝駿佑)はゲストのグラビアアイドル、桂木優里奈(ゆきぽよ)が、酒に酔った橘に絡まれているのを助けるが橘ははじめに激怒、謝罪に向かったはじめの帰りが遅いのを心配して、後を追った佐木(岩﨑大昇)たちが目にしたのは、なんと橘の死体の横で、血の付いた凶器を手に佇むはじめの姿だった……!

 無罪を主張するはじめだったが、参加者に追い詰められ警察が駆け付けた時、はじめはすでに姿を消していて……。

 「容疑者の少年は金田一一17歳!」

 追い詰める警察の包囲網が固まり、はじめの逃走劇が始まった。

 暗号の答えを探るべく参加者の元を訪れるはじめ。しかしその先々で彼らは殺されて……。

 被せられた罪がどんどん重くなるはじめは、姿の見えない敵と戦っていくが……。


※画像は公式Twitterのものです。
©金成陽三郎・さとうふみや/講談社 ©NTV

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