新しくなったPSプラスは名作の宝庫♪ プレミアムの内容を含め3つのプランの違いを紹介

ライターM
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 6月2日より新たなサービス形態となった、SIEが贈るPlayStation向け定額サービス“PlayStation Plus(PS Plus)”。その体験レポートをお届けします。


 最初に“PS Plus”について簡単に説明します。オンラインでのマルチプレイやセーブデータのお預かりをはじめ、新作ソフトの無料体験(プレイ時間に制限あり)や、新旧PSハードの名作&人気作が遊び放題というサービスです。

 サービスプランは3種類用意されていて、お手ごろ価格のエッセンシャルはオンラインマルチプレイやデータお預かり、毎月のフリープレイといった、従来のPlayStation Plusと同様の機能。

 エクストラは、エッセンシャルに加えて、ゲームカタログにリストアップされたPS4とPS5の名作&人気作が遊び放題。

 プレミアムでは、エクストラに加えて、初代PSやPS2、PSP、PS3のリマスタータイトルなども含めて遊び放題でストリーミングにも対応しています。

 ピックアップタイトルや各種プランのお値段など、詳しい内容は過去のニュース記事や公式ブログなどを確認ください。


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時間がいくらあっても足りませぬ……

 初期のファミコン世代にして、『電撃PlayStation』が『電撃PCエンジン』の増刊だったころから記事を書いていた筆者としては、最新ハードで超美麗グラフィックが3Dでぐ~りぐり動きまくるタイトルよりも、そこそこ懐かしいタイトルに心惹かれてしまいます。

 今回レポートするのはすべてのサービスを受けられるプレミアムプラン。せっかくなので、プレミアム限定コンテンツから確認してみました。

 まずはゲームトライアルから。人気タイトルの製品版をお試しできる機能で、タイトルによってプレイできる制限時間が異なります。


 迫力満点、オープンワールド形式の『Horizon Forbidden West』は5時間限定でプレイ可能。西部を舞台に、主人公であるアーロイの冒険を楽しめます。

 次は初代PS、PS2、PSP、PS3のクラシックスカタログ。真っ先に触れたタイトルがPS3の『スペランカーコレクション』。しかもオリジナル版というあたり、いろいろと突っ込まれそうですが、おもしろいものは仕方なし。


 懐かしいところで『みんなのGOLF』や『I.Q インテリジェントキューブ』をいじくり倒して、気づけば小一時間ほど過ぎていました。

 個人的には『ワイルドアームズ』とか『ミスタードリラー』もグッときます。


 なお、一部のタイトルには巻き戻し機能なども搭載されています。パズルゲームで一瞬のミスを取り返せるのは素直にうれしいのですが、さすがにゴルフゲームで納得いくまでショットをやり直したのは我ながら「それはどうなのよ?」と反省しきり。

 ちなみに、新しいPlayStation Plusで配信される一部のPSおよびPSPタイトルでは、トロフィーを獲得できます。

 今やPS3も懐かしくなりつつあるところでどんなタイトルが収録されているのかとチェックしていくと……『アトリエ』のアーランドシリーズも揃っているじゃないですか~!! 腰を据えて遊ぶとこの3タイトルだけでひと月はかかりますよね。なお、黄昏シリーズ3作品もありました!


 他にも『影牢~ダークサイド プリンセス~』やら『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』シリーズ、『バイオハザード』シリーズ等々、寝る時間も惜しんでハマったタイトルが並んでいてうれしくなります。

 古いタイトルにはそこまで興味がないという方にオススメなのがエクストラプランで、ゲームカタログからPS4&PS5の人気タイトルを楽しめます。

 こちらもタイトルをチェックしていくと……尋常ではない描き込みで話題となった『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』を筆頭に、迫力抜群の『Marvel’s SPIDER-MAN』や『ワンダと巨像』、実写映画化された『アンチャーテッド』あたりに目を奪われます。

 個人的には『DEATH STRANDING』とか『絶体絶命都市4 Plus -Summer Memories-』、サメ映画好きなら外せない『Maneater』などもオススメです。

 また、PS5限定になりますが、PS4世代の18作品を遊べる“PlayStation Plusコレクション”もあります。こちらはエッセンシャルプランを含めた全プランで使用可能。

 サービス開始から1日、とりあえず不眠不休で遊び倒してみたところで、サブスクリプションサービスとしてはかなり優良な部類だと感じました。

 なお、PS4でのプレイ時には、タイトル検索のUIが若干もたついたのが少々気になったので、スクロールではなく画面単位でページ切り替えにしてくれた方が見やすいかなというくらい。

 次はどのようなタイトルが追加されるのか? サービスを体験してみたユーザーさんの反応を含め、今後の動向が見逃せません。

 最後に個人的な要望を書かせていただくと……クラシックコレクションにぜひ、CAPCOMさんの『DEMENTO』を追加してください!!

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※クラウドストリーミングには、高速(5Mbps以上)のインターネット接続が必要。

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