恐竜パニック映画の第3作『ジュラシック・パークIII』が金ローで放送!

電撃オンライン
公開日時

 製作総指揮スティーヴン・スピルバーグで人気の恐竜パニックムービ『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の7月29日公開を記念して、『ジュラシック・パークIII』が、6月10日の“金曜ロードショー”で本編ノーカットで放送されます。

『ジュラシック・パークIII』

 製作総指揮スティーブン・スピルバーグで、遺伝子操作で現代に蘇った恐竜たちが生息する島を舞台にした『ジュラシック・パーク』シリーズの第3作が、最新作公開に先駆けて、金曜ロードショーで放送されます。

 今回は、恐竜達を生み出してきたサイトBことイスラ・ソルナ島で行方不明になった少年を探そうとするその両親に騙されて、8年前のジュラシックパーク事件の当事者でもある古生物学者のグラント博士がその島にわたってしまうところから始まります。

 果たして、博士たちの運命は!?

 7月29日公開の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』では、サム・ニール演じるグラント博士&ローラ・ダーン演じる博士の元同僚・エリーも登場するので、最新作をより楽しむためにも是非見ておきたい作品です。

<放送日時>
6月10日21:00~22:54

ストーリー

超巨大なスピノサウルス&空の支配者プテラノドン…
人間と恐竜たちの新たな戦いが始まる!

 かつて恐竜の研究と繁殖が行われ“恐竜の島”となったイスラ・ソルナ島。その島の近くでパラセイリングをしていた少年・エリック(トレヴァー・モーガン)が行方不明になる。

 それから8週間後、古生物学者のアラン・グラント(サム・ニール)の元に、実業家のポール(ウィリアム・H・メイシー)と妻のアマンダ(ティア・レオーニ)が現れる。イスラ・ソルナ島を空から見学するツアーのガイドをグラントに依頼に来たのだ。

 島に近づくのを嫌悪していたグラントだったが、結局、助手のビリー(アレッサンドロ・ニヴォラ)と共に島へ旅立つことに。しかしポールが手配した飛行機は、グラントとの約束を無視し、なんと島に着陸してしまう。



 実はポールとアマンダは、息子のエリックを探すために島へやってきたのだ。グラントたちはたちまち恐竜に襲われ飛行機は大破。島から脱出する手段を失ってしまう。

 何とか島の研究所・サイトBへ逃げ込むが、高い知能を持ち集団で“狩り”をするヴェロキラプトルの罠にはまりグラントは、ポールたちとはぐれてしまう。

 絶体絶命の大ピンチを救ったのは、8週間に渡って島でサバイバル生活を送っていたエリックだった。ようやくポールたちと合流したグラントはスピノサウルスの攻撃を避け、船で海に出ようとするのだが…。




キャスト/スタッフ

出演
<アラン・グラント博士> サム・ニール(小川真司)
<ポール・カービー> ウィリアム・H・メイシー(納谷六朗)
<アマンダ・カービー> ティア・レオーニ(渡辺美佐)
<ビリー・ブレナン> アレッサンドロ・ニヴォラ(内田夕夜)
<エリック・カービー> トレヴァー・モーガン(北尾亘)
<ユデスキー> マイケル・ジェッター(佐々木敏)
<ナッシュ> ブルース・A・ヤング(辻親八)
<クーパー> ジョン・ディール(落合弘治)
<エリー> ローラ・ダーン(安藤麻吹)

スタッフ
<監督> ジョー・ジョンストン
<製作> キャスリーン・ケネディ ラリー・フランコ
<製作総指揮> スティーヴン・スピルバーグ
<脚本> ピーター・バックマン アレクサンダー・ペイン ジム・テイラー
<キャラクター原案> マイケル・クライトン
<音楽> ドン・デイヴィス
<オリジナル・テーマ曲> ジョン・ウィリアムズ


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
TM & © 2001 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら