『ポケモンGO』復帰勢にとって“GO Fest 2022”は新しい出会いがいっぱいのイベントだった
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- ophion
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Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモンGO』で、“Pokemon GO Fest 2022”イベントが開催されました。
この記事では、復帰ユーザーの視点から本イベントのレポートをお届けします。
ユーザーの熱意を、おこうで実感
今回のイベントでは、ほかの電撃ライター陣は色違い目当てでレイドバトルに参加したり、スペシャルリサーチのタスクを調べたりとさまざまなレポートを掲載しました。
ただ、数年の間にどんな要素が追加されたかさえ怪しい自分は、そういった攻略的な部分はまだよくわからず。
「とりあえず遊ぶ!」という、なんとも雑な目標を立ててイベントに参加してみました。
訪れたのは、東京都某所。駅近で広いスペースがあるため長時間立っていても周囲の迷惑になりにくく、ポケストップがまとまって複数設置されているため、サービス開始当初は“ルアーモジュール”が常に複数のポケストップで炊かれていました。
ただ、さすがにサービス開始から時間がたっているので、そこまでユーザーが一極集中はしていないはず。周囲の迷惑になりにくい場所である程度ポケモンを捕まえられればいいかなと思っていたんですよ。
あなどっていました。都内某所は、いまだに人気スポット!
ほかにもいくつかのサービス開始当初に人気のあった場所をめぐってみましたが、いずれも人気の様子。
イベントを体験しようとしたら、『ポケモンGO』の衰えない人気を実感することになりました(笑)。
新しいポケモンをたくさんゲットしたので“GO Fest 2022”は神イベ!
さて、“GO Fest 2022”は4つの生息地がローテーションすることで、時間ごとに特定のポケモンが出現しやすくなるものでした。
おそらく、長年遊んでいたユーザーには「あのポケモンの色違いを」、「このポケモンを進化させるためのポケモンのアメを」となにかしらの目的を持って臨んだ人もいたことでしょう。
ですが、自分の視点では見るポケモンの多くが初めて『ポケモンGO』で出会うものばかり!
『ポケモンGO』サービス開始当初のコラッタやポッポばかり出現するなかでたまに別のポケモンに出会ううれしさをギュッと濃縮したようなステキなイベントでした。
結果、今回初めて捕まえたのはアシマリ、エビワラー、カチコール、ゴチム、キリンリキ、シシコ、チェリンボ、バニプッチ、ビブラーバ、ブイゼル、ポッチャマ、モクロー、ワシボンの合計13種類。
あと、初めて図鑑に登録されたわけではありませんがオシャレに飾ったピカチュウもゲット!
イベントの流れをほとんど理解しないままでも、“GO Fest 2022”は復帰勢にとっては神イベントでした。
※ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
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