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『ポケモンGO』“GO Fest 2022”で金のグラードンを狙ったらラッキーが続いた!

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は初代からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレ日記。今回は『ポケモンGO』のレポートをお届け!

 6月4日(土)と5日(日)の両日、『ポケモンGO』では“Pokemon GO Fest 2022”が開催されました。私は『ポケモンGO』は色違い集めのためにゆるくプレイしているのですが、今回のイベントでは多くの色違いが出るということなので、張り切って挑戦してきました。

  • ▲私の相棒はもっぱら色違いの“ルギア”です。

土曜日、最後の最後で出た金の“グラードン”

 今回のイベントの公式サイトアナウンスでは、イベントチケットを持っていると「色違いのポケモンに出会える機会が増える」とのこと、私にとってはこれだけでも十分に参加価値があるのと、チケットを持っていれば“シェイミ(ランドフォルム)”をスペシャルリサーチで捕まえることができるというので、意気揚々とチケットをゲットして挑みました。

  • ▲“シェイミ(ランドフォルム)”を無事ゲット!

 土曜日と日曜日の開催ですが、私は日曜日に作業予定が入っており、こちらは家に居ながらの“ながらプレイ”になるため、土曜日に近隣の人が多く集まる街に出かけてみっちりと18時までプレイしてきました。

 今回、生息地ローテーションやおこうで引き寄せられるポケモンの色違いも魅力的なのですが、私としては、土曜日のレイドバトルで出現する“グラードン”と“カイオーガ”の色違いを狙いたいところでしたので、参加人数が多くなっているレイドバトルをチョイスしてできる限り参加しました。

 まずは、“すご腕コレクター”メダル集めとスペシャルリサーチをこなすのを優先し、残りはレイドバトル巡りをしながら、フィールドの色違いを狙います。

 最初に出てきた色違いは“ナックラー”。続いて“ブイゼル”と“タネボー”。なかなか幸先のいい滑り出し。

  • ▲まず遭遇したのは“ナックラー”。
  • ▲そして“ブイゼル”。
  • ▲“ブイゼル”から連チャンで“タネボー”も!

 そして、見かけた“カイオーガ”のレイドバトル。いい感じの人数が集まっていたので、参加したところ……一発ビンゴで色違いでした。これは嬉しいやつです。

  • ▲一発目で引き当てた“カイオーガ”!

 つぎに出てきたのが“キャモメ”の色違いでした。

  • ▲翼の模様がキレイなグリーン♪

 ここまでは好調で、“すご腕コレクター”集めも終わり、スペシャルリサーチも完了して“シェイミ”もゲット。残る目標は“グラードン”の色違いです。……が! まぁ、ほんと出ないw

 とにかく歩き回って、レイドバトルの入れるところを見つけては連戦したのですが、なかなか出てくれません。

 時間も17時を回って、だんだん疲れも溜まって諦めモードに差し掛かってきた、最後の最後で出てきました! 金の“グラードン”! 

  • ▲諦めかけていたその矢先に登場!

 今回、色違いゲットで苦労した“グラードン”ですが、その途中でラッキーなことに3つの能力が“さいこう”の子もゲットできたので、これはこれでかなり運がよかったです。

 この子は『HOME』に連れていかないで、しっかりと育てて行きたいなと思います。

  • ▲3V“グラードン”はかなり嬉しい!

 これで自分的な使命も果たして、帰路に着きました。後半戦は“グラードン”のレイドバトル巡りに集中したため、フィールドのポケモンもあまり拾えずで、“キャモメ”以降は色違いに遭遇せずでした。

日曜日、色違いの判別が難しい“ミノムッチ(ゴミのミノ)”をゲット!

 明けて日曜日。自宅作業予定が入っているので、いつものように自宅から回せるポケストップ2カ所にルアーをセットし、“おこう”を使用しながらのプレイです。

 今回は作業に集中しなければいけない時間が多く、“ながらプレイ”の頻度はゆるめです。スペシャルリサーチも移動系は難しいので、この日のクリアーは早々に断念しています。

 運のいいことに、自宅からリモートで参加できるレイドバトルに人が集まっていたので、“ウツロイド”をゲットできました。
(自宅から参加できるレイドバトルに人が集まるのは、本当にラッキーなタイミングなのです)

  • ▲『ポケモンGO』では初登場の“ウツロイド”もゲット♪

 さて、日曜日の色違いですが“ミノムッチ(ゴミのミノ)”をゲットしました! 公式アナウンスでは土曜日のほうが色違いの出るチャンスが多いとのこと。そんな中、ゆるめプレイでもゲットできたのは、ラッキーでした。

 それにしても……。“ミノムッチ(ゴミのミノ)”の色違いは、色の違いが微妙すぎて、キラーンと光って“色違い”マークが出てなかったら見逃すところですねw

  • ▲色違いは身体がなんとなく青味がかっているような……。

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

●“市野ルギア”執筆ポケモンレポート記事一覧

“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

 ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとの楽曲コラボも手掛ける。自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。

▼“終末のバンギア。”最新ナンバー『命のカタチ』ミュージックビデオ

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