『ガンダムAGE』39話でガンダムレギルス登場。ヴェイガンのトップ、自ら戦場へ

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 ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダムAGE』37話“ヴェイガンの世界”が配信中です。

 『機動戦士ガンダムAGE』は、2011年10月9日から2012年9月23日までMBS・TBS系列にて放送された作品。

 長年続いている『機動戦士ガンダムシリーズ』を親と子で楽しめるようにとして企画されており、主人公も親子3代で世代を超えたストーリーが展開されます。

 登場するモビルスーツも独特なフォルムの機体が多く、ストーリーでもビジュアルでもこれまでのガンダムシリーズとはひと味違うテイストの作品となっています。

 39話では、ヴェイガンの新型モビルスーツのレギルスガンダムが登場。鹵獲したガンダムのデータを元に作成した、ヴェイガン初のモビルスーツです。

 パイロットはヴェイガンのトップであるイゼルカント本人。首領自らが操るということは、この機体には新型以上に、ヴェイガンの希望の象徴としての存在意義があるのでしょう。イゼルカントの熱弁も相まって、ヴェイガンサイドにも感情移入してしまうエピソードです。

 本作を細部まで見ていない方の中には、ガンダムレギルスといえばゼハートの印象が強い方も多いはず。実は、最初にこの機体に乗っていたのはイゼルカントなのです。この機会に、どういった経緯でこの機体がゼハートに渡ったのか、今後のエピソードを追ってみてはいかがでしょうか?

あらすじ

 ある人物の助けにより、セカンドムーンを脱出したキオ。しかし、そこに立ちはだかったのは、ヴェイガンの首領イゼルカントだった。

 イゼルカントが操る、ヴェイガンのガンダム、“ガンダムレギルス”は、圧倒的な力を見せつける。火星圏の実情を知り、動揺するキオに、イゼルカントはプロジェクト・エデンの真意を語り、ヴェイガンに連れ戻そうとする。

 しかし、キオもまた、自分の中に生まれた感情をイゼルカントにぶつける。今、火星圏で、ガンダム同士の激しい戦いが繰り広げられる…。

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