新作『No Place for Bravery』スイッチ版を楽しめる【Happinetゲームフェス/Beep Japanブース】
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6月11日に東京のベルサール秋葉原でゲームイベント“Happinet ゲームフェス! ~2022 夏の陣~ in ベルサール秋葉原”が開催されます。
本イベントは、20タイトル以上のさまざまなゲームのプレイ、または人気ゲームのグッズを購入できるイベントです。6月10日に先行して取材できたので、イベントに出展されているBeep Japanブースのレポートをお届けします。
『No Place for Bravery』が出展! イベントでの試遊内容は?
Beep Japanブースに展示されていた『No Place for Bravery』の試遊では、実際に発売されるプラットホームと同じNintendo Switchでの試遊を体験することが可能です。
この作品は、パリィ(受け身)やハイテンポな戦闘スタイルが特徴のアクションRPGとなっています。
一歩間違えば、すぐにゲームオーバーとなる緊張感あふれる本作を初めから可能な限りプレイ可能! 気になっている方は必見です。
『No Place for Bravery』とは?(公式サイトより)
No Place for Braveryは、ハイクオリティのビジュアル、心に響くサウンドトラック、緊張感のある戦闘が特長の2DトップダウンアクションRPG。プレイヤーの道徳心を揺さぶる選択によって物語の行く末が決定する。運命は君の選択にかかっている。
SEKIRO風の残忍な2Dコンバット
パリィ(受け身)やハイテンポな戦闘スタイルがこのゲームの特徴だ。一歩間違えれば命取り。プレイヤーは常に死の恐怖を感じながら、この世界で危険と直面することになる。
英雄伝説ではない
Thornは悪夢に悩まされる退役軍人で、失踪した娘の手がかり見つけて以降、贖罪の旅を続けている。身体が不自由な里子Phidと共に行動している彼が娘を救うだけでなく、彼自身の野望をどこまで実現できるかはプレイヤー次第だ。
待ち受ける不幸
Thornは、彼のような人々が次々と死にゆくこの世界では有能な戦士だ。プレイヤーのコントロール下の彼には最初から殺しの能力があるようだが、ギリギリの戦いの中ではThornの脆さを目撃することになるだろう。
心情に重点を置いた作品
本作のストーリーには、親としての役割や、厳しい環境での選択によって変わる運命など、強いメッセージが込められている。これらのメッセージは開発者の個人的な人生経験に基づいており、これらのリアルで共感できる感情をゲームの奥深さで伝えることを目指しています。
©2021 Beep Company / Beep Japan
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