ドラマ『家政夫のミタゾノ』最終回で、素子が謎のゲソゲームに挑む!

電撃オンライン
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 テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(第5シリーズ)の第8話(最終回)が、6月10日(金)23:15より放送されます。

 この春……松岡昌宏さんが演じる、みんな大好き《最恐家政夫・ミタゾノさん》が帰ってまいりました!

 本作は、女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された先の家庭や家族の内情を覗き見して、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

 山本舞香さん演じる本仮屋素子も加わった第5シーズン・第8話(最終回)では、集められた3家族で“ゲソゲーム”が繰り広げられます。

 素子とその家族を誘拐した堀之内花子(萬田久子さん)とは何者なのか?

 そして“ゲソゲーム”に勝ち残って、花子の資産を受け継ぐのは誰になるのか? 第5シリーズの最後となるミタゾノさんの“お掃除”、ぜひご視聴ください!

家政夫のミタゾノ 第8話(最終回/2022年6月10日放送回)

■金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』6月10日(金)よる11時15分放送/最終回 予告動画(30秒)

あらすじ

 ある日の退勤中、突然数名の男たちによって連れ去られてしまった三田園薫(松岡昌宏)と本仮屋素子(山本舞香)。

 目を覚ますとその部屋にはなぜか、素子の父・靖男(飯田基祐)と母・佐和子(片岡京子)、そして靖男が勤める会社『ゴラク堂エンタープライズ』の専務・山本克己(小須田康人)や社長の川嶋明夫(小浦一優)らが同じように家族とともに閉じ込められていた。

 そこに1人の初老の女性が現れる。川嶋や靖男たちから“総帥”と呼ばれるその女性は、『ゴラク堂エンタープライズ』の創業者にして最高責任者の堀之内花子(萬田久子)。

 花子は、自分の後継者を決めるためのゲーム『GORAKUDOU ENTERPRISE SURVIVAL OFFICIAL GAME』、通称『GESOゲーム』を開催するため、ここにいる面々を“招待”したのだと話す。

 最後まで勝ち残ることができたら、ゴラク堂が所持する施設の全経営権と花子の個人資産800億を相続、しかし脱落した者はその場で即解雇した上、退職金も没収し社会的にも抹殺――とんでもなく過酷なルールに、家族のことを考えた靖男は辞退しようとするが、なぜか素子はやる気満々で参加を表明してしまう!

 しかも、素子の"姉さん(姐さん)"と勘違いされて連れてこられた三田園は、なぜか花子に気に入られてしまい、ゲーム終了まで家政婦として花子のもとで働くことに……!

 こうして始まった、素子家族と川嶋、山本ら家族による『GESOゲーム』。メンバーが壮絶なゲームの末に容赦なく脱落させられていく中、素子は三田園に自身の出生についての秘密を明かす。

 さらに、花子の部屋を物色した三田園は、花子に死に別れた子どもがいたことを知り……!?

『家政夫のミタゾノ』番組概要

テレビ朝日にて毎週金曜 よる11:15~放送(※一部地域を除く)
4月22日より放送スタート!

松岡昌宏 伊野尾慧 山本舞香 しゅはまはるみ 平田敦子 余貴美子

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※画像は公式Twitterのものです。
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