ドラマ『金田一少年の事件簿』追い詰められた容疑者・はじめ。伝言ゲームに隠された謎とは?

電撃オンライン
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 道枝駿佑さん主演のドラマ『金田一少年の事件簿』第7話“金田一少年の殺人 解決編”が、6月12日に放送されます。

 ドラマ『金田一少年の事件簿』は1995年の初放送からメガヒットを記録し、幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔です。

 今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーをシリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっています。

 主役・金田一一(はじめ)を演じるのは、道枝駿佑さん(なにわ男子)。これまでに、堂本剛さん(1995年/1996年)、松本潤さん(2001年)、亀梨和也さん(2005年)、山田涼介さん(2013年/2014年)と繋がれてきたバトンを受け取り5代目金田一を襲名します。

金田一少年の殺人 解決編 あらすじ

 殺人犯の疑いをかけられたはじめ(道枝駿佑)は、今や警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪な連続殺人事件の容疑者にされていた。

 それでも佐木(岩﨑大昇)から美雪(上白石萌歌)が心配していると告げられ、必ず自分で真犯人を捕まえてみせるとの思いを強くする。

 橘(勝矢)は、新作原稿をかけた暗号ゲームで、参加者達にバトンリレーのように伝言を残していた。そしてその伝言を託されたものは、次々と死を遂げている。

 3人目の被害者、桂木優里奈(ゆきぽよ)が託されていた伝言から次のターゲットが野中(宮澤エマ)だと察したはじめは、彼女の元を訪れる。

 そこで新たに伝言を聞いて「重要なのは伝言の内容ではない」ことに気づく。しかし野中も犠牲者となってしまい、またもや追われる身となったはじめは完全に包囲され、警察相手に銃で立ち向かう。

 剣持警部(沢村一樹)が説得するが……。

 「なんで信じてくれないんだよ。捕まるぐらいなら死んだ方がマシだ!」

 次の瞬間、銃声が響き、血を流したはじめが倒れていく……!

 ついに、明かされる未発表原稿に書かれていた驚愕の事実と、はじめに罪をかぶせ続けた見えざる敵の正体。追い詰められたはじめが逃亡の先に見たものとは……!?


※画像は公式Twitterのものです。
©金成陽三郎・さとうふみや/講談社 ©NTV

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