【クラス攻略:ディアブロ イモータル】バーバリアンのおすすめスキル構成&立ち回り
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iOS/Android/PC用MMOアクションRPG 『ディアブロ イモータル』のクラス(職業)攻略情報をお届けします。
今回は序盤のバーバリアンを攻略。レベル上げが必要になってくるLv35までで有用なスキル構成や立ち回りなどを解説していきます。
バーバリアンは攻撃と回復を両立するタフな近接特化クラス
バーバリアンは攻撃力と攻撃範囲のバランスが取れた物理攻撃に特化したクラスで、敵に近づいて強烈な連続攻撃を叩きこむのが基本となります。
バーバリアンのもう1つの特徴としては、通常攻撃にHP回復効果があることです。範囲攻撃のスキルで敵にダメージを与えつつ近づき、メイン攻撃でHPを回復しながらトドメをさすといった戦法が可能です。
そのうえ、レベル44で習得する“不滅の憤怒”の効果でさらに与えたダメージの30%を回復できるので、敵に囲まれてもかなり粘ることができます。ただし、こちらのスキルはクールダウンが30秒と非常に長いので、使いどころをしっかり見極める必要があります。
また、付近のモンスターに自分を攻撃させる“嘲笑”や、移動スキルの“スプリント”を組み合わせることで、クルセイダーのようなタンク的な立ち回りも可能としています。
攻防ともにスキがないバーバリアンですが、移動しながら攻撃することはやや苦手。そのためピンチのときにすぐに避けられるように“フュリオス・チャージ”や“スプリント”などの移動するスキルでカバーするといいでしょう。
バーバリアンがLv35までに習得するスキル
【メイン攻撃】
●フレンジー(習得Lv1)
効果:熱狂状態で攻撃を繰り出し、ダメージを与える。ヒットするたびに熱狂状態中の攻撃速度が3秒間一定割合上昇する。この効果は5回まで蓄積する。
●裂傷(習得Lv34)
効果:連続攻撃を繰り出して1ヒットごとにダメージを与え、3ヒットするたびに与ダメージの一定割合回復する。
【スキル】
●クリーヴ(習得Lv1):クールダウン9秒
種類:ダメージ
効果:前方の敵すべてに強力な攻撃を仕掛けてダメージを与え、3秒かけて流血ダメージを与える。チャージ上限は3。
●古の大槌(習得Lv1):クールダウン12秒
種類:ダメージ/突進
効果:巨大な槌を呼び出して目の前の敵にダメージを与え、大地を揺るがして一定時間にわたって追加ダメージを与える。
●チェーンスピア(習得Lv3):クールダウン10秒
種類:引き寄せ
効果:鎖のついた槍を3本放ち、ダメージを与える。貫いた敵を自分の位置まで引き寄せ、追加でダメージを与える。
●ワールウィンド(習得Lv8):クールダウン0.5秒
種類:ダメージ/チャンネル
効果:鋼の旋風となり、移動速度が70%低下する代わりに付近の敵すべてを攻撃し、ダメージを与える。〈ワールウィンド〉使用中は徐々にエネルギーが消費されるが、やめると回復する。
●スプリント(習得Lv15):クールダウン10秒
種類:バフ
効果:移動速度が一定時間、一定割合上昇する。発動中は敵をすり抜けて移動でき、移動障害効果を受けなくなる。
●フュリオス・チャージ(習得Lv20):クールダウン9秒
種類:疾走/ダメージ
効果:前方に突進し、進路上の敵すべてにダメージを与えてノックバックさせる。チャージ上限は3。プレイヤーは3秒に1回しかこのスキルの効果を受けない。
●リープ(習得Lv28):クールダウン12秒
種類:コントロール/疾走
効果:指定地点に跳躍し、着地時に付近の敵すべてにダメージを与え、移動速度を一定時間、一定割合に低下させる。〈リープ〉によりライフ最大の敵にダメージを与えると、その敵1体につきクールダウンが一定時間短縮される。
【レベル35以降に習得するスキル】
●嘲笑(習得Lv38)
●グラウンド・ストンプ(習得Lv41)
●不滅の憤怒(習得Lv44)
●グラブ(習得Lv47)
●狂戦士の憤怒(習得Lv50)
序盤のおすすめスキル構成&立ち回り
序盤のストーリーを進めていくうえで装備しておきたいスキルは、“リープ”、“古の大槌”、“ワールウィンド”、“フュリオス・チャージ”の組み合わせです。メイン攻撃はソロならば“裂傷”を選ぶのがいいでしょう。
この組み合わせでは、まずライフが減っていない敵に対して効果が高い“リープ”で敵に近づきつつ攻撃を仕掛けるところから始めます。
相手の移動速度が落ちている間に距離を離しつつ“古の大槌”を最大までチャージしてから攻撃。
“ワールウィンド”で追撃して、メイン攻撃でトドメをさせるとベターです。
“フュリオス・チャージ”は前述のとおり、敵の範囲攻撃を避けたり、少し離れたザコを攻撃するときに使いましょう。
敵の数がそれほど多くない場合は、“リープ”のあとにメイン攻撃でHPを回復しつつゲージを溜めていくのもありです。
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