主人公レオンや舞台となる閑村のアートも!『バイオハザード RE:4』続報公開
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カプコンは、シリーズ最新作『バイオハザード RE:4』について、クリエイターによるプレゼンテーション動画を公開しました。
また、主人公レオン・S・ケネディとメインクリーチャーのアートも公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
『バイオハザード RE:4』続報を公開!
先日発表され、大きな話題となった『バイオハザード RE:4』。リメイク作品である本作は、原作の核を大切にしながらも、2023年に発売されるシリーズ最新作、すなわち現代のゲーム作品として高いクオリティを目指して制作が進んでいる。
本日配信されたデジタルイベント『カプコンショーケース』。さまざまな「バイオハザード」シリーズの最新情報が公開された。『バイオハザード RE:4』ではクリエイターによるプレゼンテーションが公開された。
リメイク作品でありながら、最新のビジュアルと『バイオハザード RE:2』のような現代的な操作感を備え、ストーリーも再構成されるという本作。
高いアクション性とホラーの融合が好評を博した『バイオハザード4』がどのような再誕を遂げるのか? プレゼンテーションではその片鱗を見ることができる。
本報ではその概要、さらに主人公のレオン・S・ケネディと、主だった敵となる存在、村人(ガナード)を、彼らのアートを交えて紹介していこう。
クリエイターによるプレゼンテーション動画を公開!
ディレクターを務める安保康弘と、プロデューサーを務める平林良章によるプレゼンテーション。
プレイ映像を交えてのプレゼンテーションでは、原作と同じ三人称視点“ビハインドビュー”が採用されている事が言明されている。
そして、孤独や不気味さを感じさせるロケーションの紹介では、“原作の意図を最新のグラフィックで掘り下げる”表現の一例も見る事ができる。
※1:04:29頃より該当パート
レオン・S・ケネディ
新米警官だった、ラクーン事件から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオン・S・ケネディ。
任務を重ね、当時より大きく成長を遂げている。
村人(ガナード)
邪教の教主を崇拝する、“人”であったモノたち その目には、狂気を宿す
舞台となる閑村
鬱蒼(うっそう)とした森に囲まれた、ヨーロッパの閉村。不気味な教団の噂がある。
SCREEN SHOT
■商品名:バイオハザード RE:4
■発売機種:PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC
■販売価格:未定
■プレイ人数:1人
■発売予定日:2023年3月24日(金)
■CEROレーティング:審査予定
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