【次回最終回】アニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』再放送。ヴライとオシュトル、仮面の男同士の戦いの結末は…
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6月18日(土)25時よりTOKYO MX、BS11で再放送されるアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』24話“覇者たるもの”のあらすじを紹介します。
ついにオシュトルとブライが対峙。実質的にヤマトの未来を決めるこの戦いは、ハクたちも見守るしかありません。互いに仮面の力を解き放ち、決して引けない覚悟と決意を持ってぶつかり合います。しかし戦いはオシュトルが不利に。自分に何かできないかとハクは必死で考えますが……。
ついに激突する2人の英雄。一瞬も目が離せない、まさにクライマックスに相応しい壮絶な戦い、ぜひその目で見届けて下さい!
24話“覇者たるもの”
ハクたちの前に立ちはだかったのは八柱将最強の男ヴライだった。
オシュトルを討ち、ミカドの意志を継ごうとするヴライ。
自らの志を貫かんとするオシュトル。
仮面の男たちの最大最後の決戦の幕が切って落とされた。
『二人の白皇』のTVアニメが放送開始!
2022年7月より、シリーズ最終章となる『二人の白皇』のTVアニメが放送されます。
【イントロダクション】
「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。
その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。
オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、ハクとしての人生を捨て、唯一事実を知るネコネを除いた皆に正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。
そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。
一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。
やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。
ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。
『うたわれるもの』シリーズ最終章。すべての謎が、今解き明かされる。
(C)うたわれるもの偽りの仮面製作委員会
(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会
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