【月スタ!!5月号】UNDEADづくしの放送回! 「U.S.A.」のMV初公開に細貝圭さんも大興奮
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- ヒムロ
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『あんさんぶるスターズ!!』の最新情報が、毎月続々と発表される『月刊あんさんぶるスタジオ!!』。MCはUNDEADの大神晃牙役・小野友樹さんと、紅月の鬼龍紅郎役・神尾晋一郎さんのお2人。さらに、毎月登場するゲストには、UNDEADの羽風薫役・細貝圭さんが久し振りの出演となりました。
細貝さんがゲストということで、5月号で初公開となった最新情報はUNDEAD関連のものばかり。UNDEADの新曲に加え、カバーソングのMVが『月スタ!!』で解禁! そのMVを見て、スタジオ全体が大盛り上がりでした。
放送中の様子をフォトレポート
放送終了後インタビュー
――今日の放送の感想をお願いします。
神尾:控室から2人がずーっと仲よさそうにキャッキャしたまま本編が始まりました。控室がMAXではなく、ボルテージがどんどん上がっていって、最終的に全員疲れるっていう。
細貝:あっはっは!
神尾:笑い疲れるというすごく素敵な回でしたね。とっても楽しかったです。
細貝:4年ぶりに呼んでいただきましたが、非常に楽しかったです! ただただ笑っていたイメージが強いですけども。「U.S.A.」も「Sustain Memories」も皆様と一緒にMVを見ることができて良かったですね。本当にあっという間の1時間半でしたけど、声が枯れました(笑)。
小野:今日最大の収穫は、ジンクスを破れたことですね。
細貝:ジンクス?
小野:楽屋が盛り上がった回は本番そうでもない。
神尾:たしかに!
小野:晋ちゃんも言ってましたけど、本番はさらにおもしろかったです! これはやってやったぞと。これを一番言いたかったですね、番組の最後で。我らはやり遂げたぞと。圭ちゃんとはお互いイジり合えるんですよね。他の方だと僕が相手をイジりやすいか、相手が僕をイジりやすいかの一方通行
なんですけど。同い年っていうのもあるのかな。
細貝:そうですね。
小野:『あんスタ!!』を通しての出会いでここまでの仲間、友人になっているのは感慨深いなと、しみじみそんなことを考えた回でした。
――今日公開された「U.S.A.」のMVを見ての感想をお願いします。
神尾:曲のアレンジをしてるけど、ダンスは本家じゃないですか。何であのメンバーが踊るとちょっと笑えるんだろうっていう。
小野:キレもいいしね。
神尾:よくわからないアハ体験をした気分でした。知らない感情に襲われたというか。紅月のカバーソングの匂わせをすると、紅月っぽくない曲です。紅月が今まで歌ったことがないものに全振りしています。どんな曲はお楽しみにということで!
――実際に歌われた小野さんと細貝さんはいかがでしょうか。
小野:スタジオ中のスタッフさんが大ウケしてたのが印象的です。こんなに反応すること今までなかったんですよ。「Sustain Memories」のときはうっとりしてましたけど。寒暖差アレルギーを引き起こしそうなくらいのギャップがありましたね。
細貝:あんなゴリゴリのダンスナンバーってUNDEADになかったもんね。
神尾:ノリノリなUNDEADもね(笑)。
小野:レコーディングのとき、冒頭の「U-U-U.S.A.」の「U-U-」の部分をすっごい練習していったんですよ。そしたらそこは加工だって言われました。これ、一番言いたかったことかもしれない!
細貝:僕、レコーディングしたのが一番最後だったんですよ。朔間さんとかどういう風に歌ったのか気になったので、朔間さんのパートだけ聴かせてもらいました。「こんな感じで歌ったのか」って感心しましたね。
――4月28日に『あんスタ!!』が7周年を迎えてから、初めての『月スタ!!』となりました。リリース当初からご出演されていらっしゃる皆さんから、改めて7周年に対してのメッセージをお願いします。
神尾:今日もメールのなかで言われていましたが、『あんスタ!!』って毎年毎年新しいことに挑戦しているんですよね。役者としての自分が未体験だったことも経験させてくれるくらい、どんどん大きなコンテンツになっています。ファンの方もまだまだ増えていますし、アプリというフィールドにとどまらず、今後はエンターテイメント界の総合商社になっていくのではないのでしょうか。
細貝:神尾さんがおっしゃっていたように、急速な進化を遂げている印象が強いです。リリース当初は僕と伊藤マサミちゃんと、2人で店頭に立ってCDのお渡し会なんかもやっていたんですよ。そのときから考えたら幅広くいろいろなところに『あんスタ!!』がいて……。それこそ日清焼そばU.F.O.とコラボしたり、純粋にすごいなと思います。細貝圭としてやりたかったことが、羽風薫というキャラを通して実現しているんですよ。僕の夢も叶えてもらっているので本当に嬉しいですし、感謝しかないです。これからもずっと彼らのそばで、一緒にいろいろなことを楽しんでいきたいと思います。
小野:周年の話をするといつも思い出すのが、最初の公式サイトのインタビューの僕の姿(笑)。『月スタ!!』でも何度か話していますが、当時自転車で移動しているときに撮ってもらったんですよね。僕結構天然パーマで、自転車で汗をかいていたので髪がボンっと膨らんでいて(笑)。その状態の僕が某チョコレートのシャツを着ていたという。今もあるのかな?
神尾:ないですよ!
小野:ないの!? 今はもう思い出のなかに……。さっきも言いましたけど、圭ちゃんとの出会いはこの作品で、何度も言いたくなるくらい良い出会いでした。さまざまな形の出会いをくれてありがとうと伝えたい。そして、ファンの皆さんあってこその7周年です!
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