【ぶくスタ！！第51回】宙VSマヨイ！宙の強力なタックルをマヨイは受け止めることができるのか――

　こんにちは、ライターのヒムロです。少し前に目の不調で眼軟膏なるものを処方されました。文字通り目に塗る軟膏なのですが、目の中に塗るというか入れるんですよ。入れたあとは軟膏で視界がぼやけるので何もできません。皆さんも目は大切に……。

　今回の“あんさんぶくぶスターズ！！”はイベント「航海◆心を渡る幻影飛行船」を、大川ぶくぶ先生がコミカライズ！　宙とマヨイが何やらバトルしていますが……？　ということで、さっそくそのコミックをどうぞ！

“航海◆心を渡る幻影飛行船”（1月31日から2月9日まで開催）

　「航海◆心を渡る幻影飛行船」に登場するのはSwitchとALKALOID。このユニットの組み合わせといえば、ALKALOIDがピンチだった頃にSwitch主催の盂蘭盆会に誘ったことも。

■ストーリー概要

　1月の初め、空調室の隠し部屋で、とある写真を眺めていたマヨイの元に訪問者が現れます。隠し部屋且つ施錠もしていたはずなのに、宙と夏目がやってきたことに驚くマヨイ。そうこうしているうちにつむぎまで姿を見せ、マヨイの前にSwitchが勢揃いしました。

　3人はマヨイ、そして彼の所属するユニット・ALKALOIDに頼みたい仕事があるそう。その仕事とは“幻影飛行船”と呼ばれるもの。ひとまずマヨイは3人の話を聞くことを承諾するのでした。

　翌日、マヨイを除いたALKALOIDのメンバーは空中庭園に集まっていました。年末に行われたSSが大がかりだったこともあってか、年が明けてからなんとなくぼんやりしているという一彩と巽、そして来年は新年から仕事ができるくらい活躍したいと意気込む藍良。

　3人は雑談に興じていましたが、そもそも彼らを招集したマヨイが姿を見せないことを心配し始めます。そんな3人の前にドローンが飛んできたのですが、何かの撮影ではと思った藍良は大はしゃぎ！

　そのドローンからは宙の声が聞こえ、3人に仕事を手伝って欲しいと呼びかけます。その仕事を引き受けてくれたらマヨイの居場所を教えるとも。

　交換条件でしかも詳細不明の仕事に対して不安を覚える一同に、宙はヒントを出しました。それはALKALOIDにしかできない特別な仕事で、幻影飛行船の搭乗者になってもらうというもの。マヨイの行方が気になる3人は、その不思議な仕事を引き受けることに。

ライターの超個人的！　ハイライトシーン

　個人的に「いいね！」と思ったシーン5選です。プロローグからマヨイが飛ばしていたのが印象的です。そのマヨイと夏目のコンビ、なかなかアリでは？

　夏目が開発に関わっていた“SSVRS”というVRゲームを通し、Switchの幸せの魔法がALKALOIDの成長を導きます。そしてALKALOIDはどのような成長を遂げるのでしょうか？　気になる方はぜひストーリーを読んでみてくださいね。次回の“ぶくスタ！！”もお楽しみに♪

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