【ゼノブレイド3 ダイレクトまとめ】アイオニオンの人々の寿命はわずか10年!?

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 Nintendo Switch用ソフト『Xenoblade3(ゼノブレイド3)』の最新情報をお届けする番組“ゼノブレイド3 Direct 2022.6.22”が、6月22日23:00より放送されました。

 本記事では、映像から新たに判明した情報を中心に、気になる内容をまとめてお届けします。

■ゼノブレイド3 Direct 2022.6.22

10年で命を失う生まれたときからの兵士

 本作の舞台“アイオニオン”に暮らす人々の寿命は10年。生まれてからの年数に応じて1期から10期と呼ばれているそうです。

 ケヴェス、アグヌスともに生まれてから教え込まれるのは、殺し合うことだけ。戦い抜いて寿命を迎え、女王の御前で“成人の儀”を迎えることが最高の栄誉だとされています。


 ただ、ノアたちの年齢は10代後半。年齢や寿命については謎が残ります。

キャラクターのクラス&衣装は自由に変更可能

 本作の主人公は6人。ケヴェスとアグヌスそれぞれで特殊任務を受けていましたが、なんらかの理由により両国から狙われる立場に。

 各キャラクターは回避とカウンターを主体に味方の盾役となる“疾風士”や広範囲の味方の回復や強化を行う“メディックガンナー”などさまざまなクラスについています。

 ただ、これらのクラスはキャラクターごとに固定ではないとのこと。クラスを変えると同時に衣装が変わるほか、好きな衣装に固定したまま遊ぶこともできます。


 さらに、冒険の途中には“ヒーロー”と呼ばれるキャラクターが仲間になり、7人目のキャラクターとして戦闘に参加させることが可能。

 戦闘に参加させられるヒーローは1人だけですが、いつでも変更することができます。

 また、ヒーローは主人公たちとは異なるクラスについており、ヒーローを仲間にすると主人公がヒーローのクラスになることも可能。ヒーローを数多く仲間にするほど、戦闘での立ち回りの幅が広がります。


ウロボロスのきっかけはヴァンダム!?

 主人公たちは、インタリンクによって融合してウロボロスになるという情報が既に公開されていましたが、このインタリンクはヴァンダムがなにかしらの機械を起動したことで行われた様子。

 ヴァンダムへの謎がますます深まります。


 また、ウロボロス中は融合した2人のうち、どちらが主導権を握るかを切り替えることが可能。主導権を切り替えると、ウロボロスの見た目や使用できるアーツが変化します。


 そのほか、ウロボロスを強化していく要素やウロボロス中にのみ繰り出せる強力なアクションの存在も明らかとなりました。


 これら以外にも、コロニーやモンスターを含めた世界の構造や、すべてを知っているかのような謎のキャラクターも映像には登場。

 気になる情報をチェックして発売日に備えましょう!

 また、2023年末までにエキスパンションパスが配信され、新たなオリジナルストーリーのほか、ヒーローやクエストなどの追加コンテンツを楽しめること、『ゼノブレイド3』は全てのamiiboで冒険に役立つアイテムが入手できるほか、シュルクのamiiboをかざすと、ノアのクラス“ソードファイター”の剣をモナドの見た目に変更することができるようになることが発表されました。なお、モナドの見た目にはゲームクリア後に全ての方が変更できるとのこと。

Xenoblade3(ゼノブレイド3)

メーカー名:任天堂
対応ハード:Nintendo Switch
発売日:2022年7月29日(金)
希望小売価格:
パッケージ版……8,776円(税込)
ダウンロード版……8,700円(税込)
Collector’s Edition……12,078円(税込)
※マイニンテンドーストア限定
CERO:C


※画像は動画をキャプチャしたものです。
© Nintendo / MONOLITHSOFT

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