『ワンダーボーイ モンスターランド』がSwitchで復活。世界中のプレイヤーとランキングを競える

電撃オンライン
公開日時

 セガゲームスは、Nintendo Switch用ソフト“SEGA AGES”シリーズから『SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド』を近日配信予定です。価格は925円+税。


 “SEGA AGES”は、時代を越えてセガの名作タイトルを現代によみがえらせるブランドです。オリジナルに忠実な再現を目指しつつ、オリジナル版や今までの移植版にはなかった新たな追加要素を盛り込み、より快適に、より多くのユーザーが楽しめるように復刻されます。

 『ワンダーボーイ モンスターランド』は、メガドライブなどで人気の高い『モンスターワールド』シリーズの原点となる名作アーケードゲームです。

 アクションとRPGの魅力を取り入れた斬新なゲームデザインは、いまだに多くのゲームファンに愛されています。一部キャラクターを変えるなどでさまざまなゲーム機に移植されていますが、本作はそれらすべてのオリジナルとなるアーケード版です。

 モンスターに支配された世界を救うため、ブック少年はドラゴン討伐の冒険へと旅立ちます。敵を倒してコインを集め、ショップで武器や防具、魔法アイテムを買いそろえてパワーアップし、モンスター城を目指しましょう。

追加要素紹介

おなじみレバガチャボタンが搭載

 “錬金術”ことアーケードの常套テクニックであるレバガチャをボタン1つで実行できる、通称“レバガチャボタン”が標準搭載されています。

新たな挑戦“マネーハングリーモード”

 “レバガチャ”技を完全封印した、ゲームデザイナーが当初目指した真のゲームデザインでのプレイモードとして“マネーハングリーモード”が用意されています。世界中のプレイヤーと、ランキングを競えます。



過去作にあったネットワークランキングがすべて収録

 普段対戦をスキップしがちのボス“スフィンクス”とガチバトルして競う“スフィンクスチャレンジ”、最終面の迷路になったダンジョンをタイムアタックする“モンスターキャッスルチャレンジ”、無限に使えるファイヤーボールのみで戦う、一撃死のアクションシューティングプレイ“ファイヤーボールチャレンジ”など、他機種移植版で収録されていたネットワークランキング要素が実装されています。


※画面は開発中のものです。
(C)SEGA

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド

  • メーカー:セガゲームス
  • 対応機種:Switch
  • ジャンル:その他
  • 配信日:2019年
  • 価格:925円+税

関連する記事一覧はこちら