【最終回】ハクは死んだ――物語は『二人の白皇』へとつながる【うたわれるもの 偽りの仮面再放送】
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- 電撃オンライン
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6月25日(土)25時よりTOKYO MX、BS11で再放送されるアニメ『うたわれるもの 偽りの仮面』25話“意志を継ぐもの”のあらすじを紹介します。
ヤマトの未来を賭けたオシュトルとヴライの最終決戦は、オシュトルの勝利に終わりました。彼らはその後クオンたちに合流するのですが、そこになぜかハクの姿がありません。そしてクオンは、オシュトルからハクの死を告げられるのですが……。
オシュトルの口から告げられた衝撃の事実。旅立つクオンを見守るオシュトルとネコネの真意は……。ヤマトの動乱は始まったばかり。物語は、シリーズ最終章となる『二人の白皇』へと続きます。
シリーズ最終章となる『うたわれるもの 二人の白皇』は、2022年7月2日より放送開始です。
25話“意志を継ぐもの”
ハクは死んだ――オシュトルの口から語られた真実がクオンを打ちのめす。
それは同時にクオンにとって、この旅の終わりを意味していた。
別れも告げず去っていくクオンをネコネはただ黙って見送ることしかできなかった……。
『二人の白皇』のTVアニメが放送開始!
2022年7月2日より、シリーズ最終章となる『二人の白皇』のTVアニメがTOKIO MX、BS11ほかで放送されます。
【イントロダクション】
「頼んだぜ、アンちゃん。」
帝の崩御から始まったヤマトの動乱。
ヤマトの皇女・アンジュの毒殺未遂の嫌疑から追われる身となった右近衛大将・オシュトル。
彼は戦いの末、仮面<アクルカ>の力を使い果たし、肉体と魂は世界の一部と化した。
その別れ際、友であるハクにアンジュとネコネの未来を託す。
オシュトルから仮面と意思を託されたハクは、ハクとしての人生を捨て、唯一事実を知るネコネを除いた皆に正体を偽り、仮面とともにオシュトルとして生きることを選んだ。
そしてエンナカムイに逃れ、回復の兆しを見せたアンジュは、父である帝が残した皇女の地位を取り戻したいと立ち上がる。
一方、ヤマトでは混乱に乗じて、八柱将であるライコウが偽の皇女を擁立し、国を掌握しようとしていた。
やがてヤマト軍の侵攻は、本物の皇女を排除すべくエンナカムイへも及び……。
ヤマト全土を巻き込む戦乱が、幕を開ける。
『うたわれるもの』シリーズ最終章。すべての謎が、今解き明かされる。
(C)うたわれるもの偽りの仮面製作委員会
(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会
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