今世の嫁か、前世の妹か…予測不可能なラブコメが始まる【電撃文庫】
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『運命の人は、嫁の妹でした。』(著者:逢縁奇演、イラスト:ちひろ綺華)が、電撃文庫(KADOKAWA)から発売中です。
“ブラインド婚活”で顔の知らない相手と結婚した“御堂大吾”が、実は嫁の妹“獅子乃”が前世で運命を誓い合った恋人同士だったことが判明したことから始まる、予測不可能なラブコメディです。
結ばれるのは今世の嫁か、それとも前世で愛を誓ったその妹か!
互いの顔を知らないまま結婚する――その名も「ブラインド婚活」なる蛮勇をかました俺、御堂大吾。
初の待ち合わせ場所に現れたのは超美人な嫁……ではなく、その妹・獅子乃。
その時突然、俺たちに前世の記憶が蘇る。そこでは、俺と獅子乃は運命を誓い合った恋人どうしだった!?
……つまり〈運命の人〉は嫁ではなく、その妹だった!? 俺もう君の姉と結婚しちゃってるんだけど!?
しかも、実家のゴタゴタから守るため、まさかの嫁より先に獅子乃との同棲生活が始まってしまい……! どうなる、俺の理性と新婚生活!
誰も読んだことのない、予測不能なヒロインレースが幕を開ける!
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『運命の人は、嫁の妹でした。』
- 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
- 発売日:2022年7月8日
- ページ数:328ページ
- 定価:726円(税込)