ドラマ『金田一少年の事件簿』劇場に住む連続殺人犯の怪人ファントムの正体とは?

電撃オンライン
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 道枝駿佑さん主演のドラマ『金田一少年の事件簿』第9話“オペラ座館 ファントムの殺人”が、6月26日に放送されます。

 ドラマ『金田一少年の事件簿』は1995年の初放送からメガヒットを記録し、幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマの金字塔です。

 今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築。日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーをシリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっています。

 主役・金田一一(はじめ)を演じるのは、道枝駿佑さん(なにわ男子)。これまでに、堂本剛さん(1995年/1996年)、松本潤さん(2001年)、亀梨和也さん(2005年)、山田涼介さん(2013年/2014年)と繋がれてきたバトンを受け取り5代目金田一を襲名します。

オペラ座館 ファントムの殺人 あらすじ

 はじめ(道枝駿佑)たちが、舞台“オペラ座の怪人”を見るため、音楽家の響(霧島れいか)がオーナーをつとめるオペラ座館へとやってきた。

 ヒロイン役の人気女優、湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり美雪(上白石萌歌)も佐木(岩﨑大昇)も大喜び。

 関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。

 他の劇団員、いずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、レオナの引き抜きを異常に警戒していた。

 やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、いずみがステージの中央に立つ。しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命する……!

 ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。その影は、剣持警部(沢村一樹)やレオナの前にも現れ、新たな惨劇が起こってゆく……。

 実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、ファントムを熱演した天才俳優、霧生(古川雄大)がいた。

 後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていて……。全ては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生の仕業なのかと怯える劇団員。

 オペラ座館の地下迷宮ではじめが見たものとは……!?


※画像は公式Twitterのものです。
©金成陽三郎・さとうふみや/講談社 ©NTV

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