夏でも業務スーパーはコスパ最強。300グラム超えの冷やし中華が300円以内で…!?

ライオン松本
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 すでに夏のような気温の中、みなさんどうお過ごしでしょうか? いくら暑くても、仕事や勉強といった辛い日常を過ごしていかなければいけませんよね。

 特に午後なんてもう真夏。そんな暑さでも頑張らなきゃいけない……そんなあなたへおすすめしたいのが、暑くてもつるんと食べられる冷やし中華! みんなのお財布の味方、業務スーパーでは3食で120円というコスパ最強の生麺“お徳用 生ラーメン冷やし中華”という夏にぴったりな1品があるのをご存知ですか?

 今回は、その商品の紹介と実際の調理例を23歳、ろくに料理ができない系ライターのライオン松本がご紹介していきます!

夏でも業務スーパーはコスパ最強!

 もう6月も終わりを迎えますが、東京では気温30度超えが観測されていますね。こんな辛い暑さの中でも、ご飯を食べなきゃ午後からは頑張れません。

 けど夏のような気温じゃろくに食欲も出ない……そんな人も多いと思います。だからこそ紹介したいのが、この“お徳用 生ラーメン冷やし中華”!

 120円という低価格な上に麺とスープ付きで3食も入っている、まさに名の通りお得な商品です。内容物は前述した通りシンプルで、生麺と専用のスープが3つで、野菜などは好みでトッピングできるようになっています。

 麺は1つの袋の中で軽く小分けされているタイプで、3食に分けても強欲に1度で食べてしまってもオッケー。スープは小袋で使いやすい形ですね。

 さて、生麺というと少し面倒な調理が必要と思ういますよね? というか実際、ズボラでめんどくさがりな一般ライターの私も、そのイメージを持っていましたが……実際にやってみるとかなり簡単です!

 まずはトッピング用の具を準備します。ここはお好みで大丈夫! 朝食やお昼などに半端に残ってしまった冷蔵庫の野菜やハムなんかが消費できたりします。

 私の冷蔵庫にはいつも朝に食べるハムと、(賞味期限が怪しい)キュウリにトマト、そして常備している卵があったのでテキトーに準備。卵は溶いて薄く焼く、他の材料は全て細く切るだけでかかる時間はほぼ皆無です。

 あとは麺を茹でるだけです。冷やし中華ですし、全て冷やしておこうと一旦、具材を全て冷蔵庫に入れてからお湯を沸かします。

 今回は3玉の麺を全て茹でるので約2リットルを沸騰させておき、グツグツとしだしたら麺を投入。あとは軽くほぐしながら2分30秒くらい茹でて、ザルにあげて冷水でしめればもう9割終わりです。

 ここまで時間にすると10分もかかっていなかったと思います。マジでお手軽なんですよね……。

 あとは適当に麺の上に冷やしておいた具材を乗せて、その上からさらに付属のスープをかければ完成です!

 あとは軽く混ぜて食べるだけです。それでは実食!

 あっつい中でもツルツルとした感触と、麺類特有の啜る動作でガンガン食べれます。酸味の効いたスープと、シャキシャキの野菜の食感もマッチしていて箸が進む進む!

 涼を感じることができる見た目と味に、少しぐったりとしていた体にも元気が出てくるというもの! しかもこれ、全部の食費を考えても300円も行かない安価なお値段。

 300グラム超えの一杯とは思えないほど、すぐに完食してしまいました。作るも簡単、しかも夏バテしやすいこの季節にぴったりで、さらに安いと一人暮らしな方へ特におすすめしたい商品でした。

 ぜひ一度試してみてくださいね、おすすめですよ!

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