映画『ヒロアカ』キービジュからあのキャラの登場が判明
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- 電撃オンライン
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12月20日から全国東宝系で公開されるアニメ劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』のキービジュアルが解禁されました。
『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』は、シリーズ累計発行部数2300万部を突破した堀越耕平さんの人気コミック。これまでTVアニメ第1期~3期が放送され、今年10月12日からは第4期のテレビ放送を控えています。
映画シーンにおいても2018年夏に初となるアニメ劇場版が公開され、観客動員数139万人・興行収入17.2億円のヒットを記録した『ヒロアカ』の最新作が、この冬12月20日に公開となります。
総人口の約8割が超常能力“個性”を持って生まれる世界で、人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれてしまった主人公・緑谷出久(デク)が一人前のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門校で成長していく姿を描く物語は、多くの共感と興奮を呼び、連載当初より人気が沸騰。日本国内だけに留まらず、北米・ヨーロッパ・アジアと世界中で圧倒的な人気を誇っています。
そしてこの度、本作のキービジュアルが解禁となりました。なんと、今回は雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒20人全員がポスターに登場! 勇ましい表情の1年A組生徒たち。“ひとつになれ。最強を超えろ。”というコピーの通り、“平和の象徴”オールマイトの後を継ぐ、次世代のヒーローである彼らが団結して戦う姿、そして“助けて勝つ”“勝って助ける”という信念の下、先頭に立つデクと爆豪の姿に、期待に胸が膨らむビジュアルとなっています。
デクと爆豪の後ろで身を寄せる幼い2人の姿にも注目。劇場版のオリジナルキャラクターで、デクたちが期間限定の校外ヒーロー活動のために訪れた離島・那歩島(なぶとう)の住人で物語のカギを握るキャラクターとなっています。
背景には自らの“理想”を果たすべく“ある標的”を狙って那歩島(なぶとう)を襲うナイン率いる敵(ヴィラン)たちの姿が。彼らとデクの宿敵・死柄木たちとの関係は? そして彼らの目的と“理想”とは一体……?
さらに、ポスター右上には、TVアニメシリーズにはまだ登場していない注目キャラクターの姿も。彼は、プロヒーローのホークス。原作では、登場してから瞬く間に読者からすさまじい人気を獲得しており、このホークスをアニメで見ることができるのはこの劇場版が初となります。果たして、本作の物語にどのように絡んでくるのか……? ファン悶絶必至の大迫力のキービジュアルに注目しましょう。
ストーリー
雪が降り続く冬のある夜。ヒーロー社会を壊そうと目論む敵(ヴィラン)・死柄木弔たちが、密かに“何か”を運ぼうとしていた。彼らの動きを事前にキャッチしたプロヒーローたちが現場に駆け付け、激しい戦いを繰り広げる。その戦いの中、その“何か”は、仲間とともに去って行った。
ちょうどその頃、出久たち雄英高校ヒーロー科1年A組の面々は、引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために日本のはるか南に位置する離島・那な歩ぶ島(なぶとう)を訪れていた。
ここしばらく大きな事件が全く起きていない平和な島で、駐在ヒーローとして島の人々の生活を助けながら、忙しく、それでいてのんびりとした時間を過ごしていたが、その静寂を切り裂くように、突如謎の敵(ヴィラン)たちが那歩島に襲来、次々と島の施設を破壊していく。それを指揮するのは、“ナイン”。
出久、爆豪ら1年A組のメンバーは力を合わせて敵(ヴィラン)に立ち向かうが、ナインの圧倒的な“個性”と力は想像を遥かに超えるものだった。なぜ、ナインたちは那歩島を襲撃したのか? そして、出久たち1年A組の“ニューヒーロー”たちは、果たして最凶の敵(ヴィラン)から島の人々を守ることができるのか―─!?
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』作品概要
公開日
12月20日全国東宝系にてロードショー
スタッフ(敬称略)
原作・総監修・キャラクター原案
堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:長崎健司
脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦
音楽:林ゆうき
アニメーション制作:ボンズ
©2019「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 ©堀越耕平/集英社
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