電撃オンライン

『ヘブンバーンズレッド』逢川めぐみの名台詞。ユッキーのツッコミもいいけど、めぐみんもいいよね

カワチ
公開日時

 iOS/Android用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』の名台詞集をお届けします。

 今回は31A所属のサイキッカー少女・逢川めぐみの名台詞を紹介します。サイキッカーというとちょっとインチキくさいイメージがありますが(失礼?)、ストーリーのなかで、サイコキネシスでコップの水を浮かせるなど、さまざまな能力を実際に見せているので、その能力は本物です。ただ、戦いのなかでサイキック能力が役に立ったことはありません(笑)。

 今後、ここいちばんで彼女が活躍したらアツいとは思うのですが、『ヘブバン』で活躍するということは、だいたい……。見せ場があったらうれしいような怖いような、複雑です(苦笑)。

 そんなめぐみんは同時期にロッカーとして活躍していた茅森をライバル視しているのですが、今回はそんな彼女のライバル心がむき出しになる姿が垣間見れる交流イベントを紹介します。

※ストーリーやイベントに関するネタバレが含まれます

サイキックはうちのアイデンティティや!!(逢川めぐみ)

交流:めぐみんと一緒に訓練より

 イベントは自由時間に瞑想をしてサイキック能力の特訓をしていためぐみんに茅森が話しかけるところからスタート。

 話しかけられためぐみんは集中力が削がれると別の場所に向かってしまいますが、懲りない茅森はあとを追いかけ、マネをして瞑想します。





 そのことに対してめぐみんは「やめろ!」「自分までサイキック能力目覚めるやろ!!」と烈火の如く怒り出します。

 そんな簡単に目覚めるのか? と思いつる、茅森のふたりがサイキックに目覚めていたほうが戦いで有利だという言葉へのめぐみんの返事で怒っていた理由があきらかに。

 「同じチームにサイキッカーふたりおったらキャラ被りすんねん!!」。自分の影が薄くなることを恐れていたんですね(笑)。

 その後、気を取り直してふたたび瞑想に入るめぐみんですが、茅森もふたたび彼女のマネ。「せやから瞑想やめろ!!」「サイキック能力目覚めるやろ!!」と天丼のボケとツッコミを行います。



 そして「サイキックはうちのアイデンティティや!!」と魂の叫びを発します。


 しかし、ここで終わらないのが『ヘブバン』。この茅森も瞑想してめぐみんがツッコむというやり取りはあと2回も続きます(笑)。




 茅森がロッカーでありながらサイキッカーにもなったらロッカーだけの自分が目立てなくなるとか、ふたりともロッカーでサイキッカーになったらキャラ被りするとか不毛のやり取りを続けます。、



 次々に繰り出される茅森のボケとめぐみんの鋭いツッコミは『ヘブバン』ならでは。テンポのいい会話はボイスを聞きながらだとさらに楽しいのでぜひゲーム内で音声を聴きながら楽しんでもらいたいです!



©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS © VISUAL ARTS / Key

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら