【ヘブバン日記#54】エグゾウォッチャーRの高火力攻撃をしのぐ方法まとめ

Ak
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 iOS/Android用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』のプレイ日記をお届けします。

 今回は、オーブボス“エグゾウォッチャーR”の攻略法について解説していきます。

“エグゾウォッチャーR”を周回するメリットは?

 オーブボス“エグゾウォッチャーR”は、各難易度のバトルを初回攻略することで報酬として“会心のオーブ”を入手可能。

 会心のオーブを装備した状態でエグゾウォッチャーRを倒すと難易度に応じて熟練度がたまっていき、100%になると強力なクリティカルバフをかけられるスキル“クリティカルシンキング”を習得できます。

 クリティカルシンキング自体は強力なスキルですが、高難度のオーブボスをクリアできない場合は習得までに膨大な数の周回が必要になります。

 高難度攻略までの戦力が十分に整うまでは、アクセサリ錬成などにライフを優先して使うのがオススメです。

“エグゾウォッチャーR”の超高火力攻撃を防ぐ複数の方法をチェック!

 エグゾウォッチャーRは、非常に高火力の攻撃を繰り出すボス。

 単体攻撃とチャージ後の全体攻撃を使い分けてくる攻撃パターンを持ちます。比較的シンプルな攻撃パターンですが、火力が非常に高いのが特徴。

 とくに通常攻撃で一撃でDPを削られる場合はクリアは厳しいので、ボスからのダメージを軽減する方法をしっかりと準備しておきましょう。

火門のブレスを装備する

 火門のブレスは、エグゾウォッチャーR撃破時に入手できるアクセサリ。

 各難易度ごとに初回攻略時は確定で、2回目以降は確率で入手可能です。

 エグゾウォッチャーRからのダメージを大幅に軽減可能な、実質的に対エグゾウォッチャーR専用装備。高難度のボスを倒すほど高い+値の装備を入手可能で、軽減率も高くなっていきます。

 ダメージの軽減率が非常に大きいため、最優先で確保したい装備です。ヒーラーなど、打たれ弱いキャラクターには必ず装備させておきましょう。

 とくにレベル2以降は、SSキャラのアタッカーであっても一撃で倒されることが多いので、実質的には必須装備になります。一撃で倒されてしまうキャラ全員分の火門のブレスを集めたら、次の難易度のボスに挑んでOKです。

敵のフィールドを打ち消す

 エグゾウォッチャーRは、戦闘開始時に火属性フィールドを展開します。その状態では火属性の被ダメージが増えてしまうので、非常に危険!

 フィールドは別のフィールド展開スキルで上書きできるので、SS佐月マリやSS樋口聖華の固有スキルを使うといいでしょう。

 ただしこれらのキャラは打たれ弱いので、十分に限界突破ができていない場合は、火門のブレスを装備させておくことを忘れずに!

 なお、一部キャラが限界突破で習得するフィールド展開系スキルでもフィールドの上書きが可能です。

ブースターはアンブロークンが推奨

 火門のブレスほどの影響はないものの、ブースター“アンブロークン”を装備して耐久性を高めておくのも重要。

 通常時は攻撃チップを装備させているキャラにも、耐久チップを装備させておきましょう。

+値の高いアクセサリを錬成しておく

 正確にはダメージを軽減できるわけではないですが、アクセサリ錬成で入手できるアクセサリを装備してDPを上げておくのもオススメ。

 属性系以外のアクセサリ錬成で入手できるアクセサリは、+4であればDPを+1000も強化できます。火門のブレスと併用すれば、かなり打たれ強くなれるでしょう。

大島一千子でダメージを軽減する

 A大島一千子のスキル“ライオンハート”は、全体の防御力を高めつつ、挑発効果で自身を標的にすることが可能。

 火門のブレスなどでA大島一千子が十分な耐久度があれば、壁役として活躍できます。

 ただし限界突破が十分でない場合などは一撃で倒されてしまうので要注意。最低でも5回は限界突破したいところです。

 また、6月29日のアップデートで防御力アップ系のスキルの計算式が変更され、基本的に重ねがけが弱体化されるので、複数の防御力アップ手段を併用する場合は注意しましょう。

氷属性の弱点を突く!

 エグゾウォッチャーRは氷属性が弱点なので、アタッカーはSS山脇を採用するのがオススメ。

 フィールド展開役としてSS佐月マリ、デバフ役としてSS豊後弥生がいれば、さらに理想的です。

 非常にHPが高いので、HIT回数が多く破壊率を上昇させやすいSS朝倉可憐などを採用するのもオススメです。

 そのほかは、SS桜庭星羅などのバファーを採用し、基礎的な火力を上昇させましょう。長期戦になる場合は、ヒーラーも採用!

 エンドコンテンツとして、非常に高い難易度を誇るエグゾウォッチャーR。

 そのぶん得られる恩恵も大きいので、条件さえ整えられる人であれば、ぜひ撃破にチャレンジしてみましょう!


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