税込1,000円台から気軽に導入！ 今オススメのゲーミングマウス
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どうもこんちわ！ マウスコンピューターの谷萩です。
マウスコンピューターはオリジナルゲーミングデバイスも取り扱っているので、今回【月刊マウス通信vol.9】ではゲーミングマウス2種を紹介したいと思います。
G-Tuneオリジナル ゲーミングオプティカルマウス／税込1,045円（税別950円）
こちらは個人的に所有しているマウスです。一番気に入っているのは値段なのですが、その他にもあります。
まずは重さです。経験上、マウスをよく動かすのであれば軽い方が使いやすいなと感じています。なので、重さ77gとゲーミングマウスとしては軽い点がいいですね。また、ゲーミングマウスにおいて、サイドボタンは欠かせません。WASDキーで移動しながらGボタンでグレネードを投げるのは骨が折れるものですが、ゲームのコンフィグで2サイドボタンのひとつにグレネードを設定すれば解決です。ふたつめは弾切れに備えてナイフにしてもいいでしょう。ゲーム以外ではブラウザの「戻る、進む」操作としても使用できます。
マウスの中央にある解像度切り替えボタンは、マウスカーソルの移動速度をワンタッチで切り替えることができます。4段階に設定できるので、普段は中ほどの1800/2400dpiにしておき、軽戦車でフィールドを縦横無尽に動くときには3600dpi、敵の履帯をピンポイントで打ち抜く精密射撃が求められるときには1200dpiにするなど、場面に合わせて切り替えることもできます。
ゲームプレイするにあたり、あると便利な基本性能を有したマウスです。カスタマイズできる要素はないですが、逆に言えば煩わしい初期設定は必要なし。ゲーミングマウス最初の1つめとして気軽に導入できるでしょう。
G-Tuneオリジナル ゲーミングオプティカルマウスGT20／税込6,578円（税別5,980円）
サイドボタンが左右に2つずつある8ボタン仕様のGT20は、専用のソフトウェアによる様々なカスタマイズが可能です。
まず、こちらのマウスはホイール・ロゴ・後部縁を光らせることができます。しかもロゴ・後部縁の光る色や光り方は設定が可能！その時の気分に合わせて調整するのもいいかもしれません。OFFにもできます。
また、特定のキー入力を記憶させてボタンひとつで実行させることができるマクロ作成が可能なので、『リロードしつつしゃがみこみ、メディックと叫んだ後グレネードを投げ、即座にナイフを構える』…と、よく行いそうな複雑な動作もボタンひとつ。MMOでは特定のスキルを発動する時にも役立つでしょう。
そして、8ボタンはプログラムが可能で、例えばサイドキーにBackspaceキー、ホイール押下でウィンドウ閉じる、など割り当てができます。執筆や画像・動画編集にもオススメですね。先ほど挙げたマクロも登録できます。
ボタンの割り当ては5パターン保存できるので、ゲーム用、レポート作成用、ウェブサーフィン用など用途に合わせて切り替えても良いかもしれません。
1秒間で何回、マウスからPCへ情報を送信するかを表すポーリングレートは、初期設定で500Hzですが、一般的なゲーミングマウスに相当する1000Hzに変更できます。特にゲーミングモニターを使用している場合は変更しておきましょう。
他にも、マウスの感度(dpi)を100dpi単位で変更できたり、マウスを持ち上げた時にセンサーが反応しなくなるリフトオフディスタンスを2mm･3mmで調整できます。左右のクリックボタンのスイッチ耐久性は2000万回相当なので、もうゲームだけやって暮らしても問題ありませんね。
紹介したマウスは各店で展示販売を行っておりますので、ぜひとも触れて確かめてください！
マウスコンピューターのダイレクトショップは全国9店舗に展開しております。スタッフが親切丁寧に説明致しますのでお近くの店舗へぜひお越しください。
執筆者紹介
■マウスコンピューター新宿ダイレクトショップ店長 谷萩
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