『ロードス島戦記 クロニクル』で『五色の魔竜(X68000版)』が初復刻!
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D4エンタープライズは、プロジェクトEGGパッケージ第19弾『ロードス島戦記 クロニクル』の追加収録タイトルと、同梱音楽CDの情報を公開しました。
以下、リリース原文を掲載します。
【6/30更新】追加収録予定タイトル発表!!
1992年に発売された『ロードス島戦記II ~五色の魔竜~ (X68000版)』の追加収録が決定! 本作はこれまでに復刻されたことはなく初復刻となります。
このX68000版はPC-9801版IIをベースにグラフィックスの強化、ゲームの高速化などを盛り込んだ改良作品となっています。
【6/30更新】サウンドトラック収録内容公開!
PC-9801版 ロードス島戦記 ~灰色の魔女~&ロードス島戦記II ~五色の魔竜~のサウンドをあますことなく収録! 78トラック2枚組の大ボリューム!
音楽CD『ロードス島戦記クロニクル I&II PC-9801ver. SOUND TRACKS』同梱。
※本音楽CDにおいてトラック別楽曲名設定はございません。予めご了承ください。
※収録の都合上、2ループ収録を基本としておりますが一部トラック1ループ収録となります。予めご了承ください。
【6/30更新】驚きの話が続々! 入交氏インタビュー記事収録!
本作サウンドを担当した入交氏にインタビューを実施! 発売から30年以上……今まで語られることのなかったサウンド秘話などを含めた本製品だけの貴重なインタビュー記事をゲームCD-ROM内に収録予定!(PDFデータでの収録となります。)
『ロードス島戦記 クロニクル』概要
『ロードス島戦記』は、1986年にパソコン雑誌『コンプティーク』に掲載された、グループSNEによるテーブルトークRPGのリプレイ記事から始まりました。
記事を重ねるごとに世界観やキャラクターへの人気が高まり、1988年には水野良氏によって小説化。
以後、ゲームやOVAなども続々とリリースされ、今日では国産ファンタジーの金字塔として広く知られています。
PCゲームでは1988年に『ロードス島戦記~灰色の魔女~』、1990年に『ロードス島戦記 福神漬』、1991年に『ロードス島戦記II~五色の魔竜~』、1992年には『ロードス島戦記 福神漬2』などがリリース。
原作の雰囲気や世界観を踏襲した内容は、多くのファンから高評価を得ることとなりました。
今回の復刻パッケージ『ロードス島戦記 クロニクル』では、『ロードス島戦記』シリーズの中から厳選されたタイトルを復刻するだけではなく、同作と世界観を共有する人気のRPG『ソード・ワールド』の同梱も決定!(機種違いを含む)
計14タイトルの大ボリュームでお送りいたします。
製品化にあたっては、当時のマニュアルやマップの復刻、ゲームスピードの変更やステートセーブといったプレイのサポート機能の追加、さらに特典としてサウンドトラックも収録予定です。
呪われた島、ロードスを舞台に、おなじみのパーン、ディードリットらが再び大活躍! 日本中のファンタジーファンが夢中になった、あの冒険があなたのPCに帰ってきます。
タイトル:ロードス島戦記クロニクル
価格:11,000円
発売:2022年夏発売予定
対応OS:
Windows8.1 32bit・64bit(Modern UIモード・WindowsRT8.1を除く)
Windows10 32bit・64bit
Windows11 64bit
※タッチパネル式タブレット端末、またMac上などでWindowsエミュレータを介した動作は保証外となります。
■収録タイトル一覧
・ロードス島戦記 ~灰色の魔女~(PC-9801版、MSX2版、X68000版)
・ロードス島戦記II ~五色の魔竜~(PC-9801版、X68000版)
・ロードス島戦記 福神漬(PC-9801版、MSX2版、X68000版)
・ロードス島戦記 福神漬2(PC-9801版)
・ロードス島戦記 福神漬3(PC-9801版)
・ロードス島戦記(コンシューマー版)
・ソード・ワールドPC(PC-9801版)
・ソード・ワールドSFC(コンシューマー版)
・ソード・ワールドSFC2(コンシューマー版)
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