『Zガンダム』25話が配信中。ティターンズの作戦で再びコロニーが落ちる!?
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第25話“コロニーが落ちる日”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
25話では、ティターンズのジャマイカンたちによるコロニー落としが行われます。その情報を聞いたカミーユ、エマたちが作戦阻止のため出撃します。
エゥーゴに情報を与えた本人は、驚くべきことにあのシロッコ。彼からの情報を受けたサラが密告をしてきたのです。結果として、コロニー落としは失敗します。
捕虜としてたサラは敵の弱点を教えると言い、カツの恋心を利用して脱出をしてしまいます。軍規違反と分かりつつも、自分の気持ちに嘘は付けなかったカツ。ラストシーンの彼の涙はグッと来るものがあります。
あらすじ
シロッコの部下であるサラがアーガマに投降してきた。サイド4の廃棄コロニーをグラナダに落とそうとする、ジャマイカンの作戦を密告するためである。
シロッコは、自分の予定にない無意味な殺戮を阻止するのと同時に、ティターンズ内での立場を強化するため、上官であるジャマイカンを失脚させようとしたのであった。
サラの情報を信じたカミーユにアーガマのクルーは従い、これを阻止するためMS隊を発進させた。
一方、アーガマ内に軟禁されたサラは、自分に好意を寄せるカツを利用してアーガマからの脱出を図った。別れ際、彼女はカツにギャプランに死角があることを教え、アーガマから離脱する。
カミーユはカツの情報でヤザンのギャプランを退け、エマの活躍でコロニーはグラナダへの落着コースから離れて行く。
©創通・サンライズ
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります