『ガンダムX』8話でガロードはエニルを拒絶…予想外の反応に彼女は何を想う?

電撃オンライン
公開日時
最終更新

 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動新世紀ガンダムX』の第8話“あの子、許さない!”が配信中です。

 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 ガンダムを競売に出して手放してしまったガロード。そのオークションで知り合ったエニルは、ガンダムの確保とガロードの命を目的とした敵でした。それに気が付いたガロードはエニルを拒絶。予想外の反応をされたことで、エニルはガロードに……。

 エニルはフリーデン一行とは異なる立ち位置のキャラクターでありながら、今後多くの場面で登場することになります。ガロードに対する想いは複雑なようですが、今後どのような形で物語にかかわっていくのか楽しみにしながらご覧になって見てはいかがでしょうか?

あらすじ

 競売でガンダムXを落札したのは、エニルだった。彼女はガロードを誘惑しようとするが、逆に警戒され追い出されてしまう。屈辱に燃えるエニルは、ザコットらと共にフリーデンを襲う。一方その頃、ガロードはフロスト兄弟と対峙していた。

©創通・サンライズ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

■『機動新世紀ガンダムX』に関連するアイテムを楽天で探す



関連する記事一覧はこちら