『十三機兵防衛圏』主人公が搭乗する機兵や迫り来る怪獣を紹介

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 11月28日に発売するPS4用ソフト『十三機兵防衛圏』で、主人公に深くかかわる13人の重要人物たちや主人公が搭乗する機兵、敵対する怪獣を紹介します。

登場キャラクター紹介

 13人の主人公に深くかかわる重要人物たちを紹介します。

相葉絵理花(声優:東城日沙子)

「私は有能な助手……になれるようがんばります」

 1年D組の生徒。おっとりしているが、独自の視点を持つミステリアスな少女。推理小説が大好きで、鷹宮をホームズ、自身をワトソンになぞらえて、鷹宮との南失踪事件の調査を楽しんでいる。


 鷹宮が南の失踪について聞き込み中に知り合う女生徒。見た目とは裏腹に肝が据わっている様子で、鷹宮がガンをつけてもビビらず、行動を共にしている。


 女子トイレが何者かに破壊された事件についての推理。どうやら彼女はかなりの天然らしい。


 独特のテンポ感でつかみどころのない彼女。彼女にもまた秘密が…?

井田鉄也(声優:???)

「……その通り 君は特別だ」

 咲良高等学校の非常勤講師。東雲涼子のクラスの担任。実は特殊法人の情報特務機構(政府のスパイ機関)の理事長。東雲を戦いの場に引き込む。


森村先生(声優:???)

「鞍部くん 身体の調子はどう?」

 咲良高等学校の保健室の先生(養護教諭)。鞍部や冬坂のいる1年B組の担任でもある。


しっぽ(声優:???)

「お前のことは全部お見通しだ」

 薬師寺の前に現れた謎のしゃべるネコ。十郎を救いたいという薬師寺の願い事を叶える代わりに危険な任務を遂行させる契約を交わす。


BJ(声優:???)

「ナツノゲートへ行コウ」

 南が遭遇した謎の小さいロボット(高さ約60cm)。記憶セルを探すため南に協力を仰ぐ。


輪島武美(声優:伊丸岡篤)

「ここで決着つけるぞコラ」

 1985年の不良男子学生。苦栗工業高校(略して苦工)の番長的存在。通称ニガクリのタケ。強面で不良言葉を使う。ケンカが強そうな雰囲気を出しているが、返り討ちに遭うことが多い。


尾西平三(声優:小柳基)

「特務機構の奴らと関係があるのか? 知ってるなら話しちゃくれねえか」

 蒲染(カマズミ)区警察署少年課の私服警官。青少年の非行や暴走行為に対してとても厳しく取り締まっているが、人情が厚く彼と関わった少年達からは鬼平と親しみを込めて呼ばれている。輪島とも顔見知り。


機兵紹介

 機兵には近接格闘型・万能型・遠距離型・飛行支援型の4つのタイプが存在します。今回は第一世代・第三世代・第四世代の機兵を紹介。

第一世代機兵(近接格闘型)

 近接戦闘に特化した機兵で、機兵の中では最も古い型となる。10番、11番、12番の3機がある。


 第一世代機兵の搭乗者は、“緒方稔二”“関ヶ原瑛”“比治山隆俊”の3名。

第三世代機兵(遠距離型)

 遠距離攻撃を得意とした機兵。16番、17番、19番の3機がある。


 第三世代機兵の搭乗者は、“如月兎美”“南奈津乃”“三浦慶太郎”の3名。

第四世代機兵(飛行支援型)

 2つの巨大なティルトローターにより飛行が可能となった最新型の機兵。20番、21番、22番、23番の4機がある。他の機兵の支援を目的として造られた。


 第四世代機兵の搭乗者は、“網口愁”“鷹宮由貴”“郷登蓮也”“薬師寺恵”の4名。


怪獣紹介

 様々な特徴を持つ怪獣がターミナルをめがけて襲来します。怪獣の出現予測に合わせてチーム(機兵)を編成して迎え撃ちましょう。

ワーカー

 全長は8mと怪獣の中では小型だが、人間には大変な脅威である。軍隊アリのように建物を乗り越えて大群をなして襲ってくる。

ジモラ

 全長35mの巨大な怪獣で重量とパワーがある。装甲が厚い為、ミサイルや連射砲などの遠隔攻撃ではなかなか倒せない近接戦闘に特化した怪獣。


ツインテール

 ミサイルやガトリング砲を用いた遠距離攻撃に特化した怪獣。

ドラムマイン

 標的に近づくと大量のヘキソーゲンの詰まった爆薬を破裂させ自爆を行う。

アプソス

 他の怪獣にシールドを展開して守護する怪獣。シールドに覆われた怪獣には攻撃が届かないため、シールドの展開を阻止するには優先して破壊しておきたい。

ハンター

 二つの巨大なティルトローターで素早く高速飛行する全長5mの飛行型偵察ドローンの怪獣。隊列を組んで小型の自衛レーザーで攻撃をしてくる。

ドリルフライ

 全長30mの飛行掘削型の怪獣。空中から機銃やミサイルで攻撃してくる上に耐久度も高い。

テラキャリア

 格納している大量のハンターを放出しながら侵攻する、巨大な飛行輸送機型の怪獣。装甲も厚く、機銃などの攻撃も可能となっている。

モビルファク

 周囲の物質を材料として取り込み、内部の製造施設で次々と怪獣を生産する巨大な移動型工場怪獣。小型、中型の怪獣を製造し続けるため放置していると対処しきれない数になり脅威となる。


ハイクアッド

 全長100mを超える巨大な移動型重機怪獣。多数の兵装を備えており、装甲も厚い。本体上部中央付近から射出されるプラズマキャノンは極めて強力で、直撃を受けるとその圧倒的な熱量により分厚い機兵の装甲も一瞬で溶解する。


怪獣に合わせてチームを編成し出撃

怪獣出現傾向

 ステージに出現する怪獣の傾向を確認できる。機兵の世代ごとに得意な戦闘スタイルが異なるので、出現する怪獣に合わせてチームを編成しましょう。

 選出しなかったメンバーは防衛チームとしてターミナルの周囲に配置され、自動で迎撃や支援を行ってくれます。

 バトルではミッションをクリアしたり、スムーズに敵を倒してSランクを獲得すると報酬として新たなミステリーファイルが入手できます。


経験値&メタチップを貯めてキャラクター&機兵を強化

 怪獣との戦闘で経験値とメタチップを稼ぎましょう。経験値を貯めるとキャラクター(パイロット)レベルが上がり、キャラクター固有のスキルが解放されていきます。メタチップを集めると機兵を強化し、ステータスをアップさせたり、兵装の強化や解放もできる他、ターミナルの機能を強化することも可能です。





 強化&カスタマイズでより強大な怪獣との戦いに備えましょう。

限定版『十三機兵防衛圏』プレミアムボックス

 ゲーム内の登場キャラクターたちが楽しみにしていた“1980年代雑誌風記事”など、多彩な企画を完全再現した全ページ“ヴァニラウェア制作”の一冊です。ゲーム未収録・秘蔵の設定画まで網羅した、読み応えたっぷりの全132ページ。限定版の目玉特典の一つ『十三機兵防衛圏』シークレットファイルその一部を大公開!










【先着購入特典DLC】『十三機兵防衛圏』デジタル・アートワークス

 キャラクターアニメーション(ゲーム未収録データを含む)の閲覧/再生や原寸サイズのイラストが閲覧できるPS4専用の”動く”デジタルアートブックです。

※先着購入特典は通常版・限定版のいずれにも付属します。
※先着購入特典のダウンロードコードを印刷した用紙は商品パッケージに封入されます。
※特典数量には限りがあります。無くなり次第終了します。
※特典内容・デザインは変更になる可能性があります。
※先着購入特典DLC“十三機兵防衛圏デジタル・アートワークス”の後日有償配信予定はありません。

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十三機兵防衛圏 プレミアムボックス

  • メーカー: アトラス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ADV
  • 発売日: 2019年11月28日
  • 希望小売価格: 14,980円+税

十三機兵防衛圏

  • メーカー: アトラス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ADV
  • 発売日: 2019年11月28日
  • 希望小売価格: 8,980円+税

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