『ガンダム Gレコ』11話でマックナイフ登場! 特徴的な外見と変形機構を持つ新型MS
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- 電撃オンライン
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ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』11話“突入! 宇宙戦争”が配信中です。
『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2014年10月から2015年3月にMBS・TBSなどで放送された作品。『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めました。
舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。
11話では、ついに宇宙での戦闘が始まります。ベルリたちを迎え撃つのは、マスクの新しいMSマックナイフです。
変形機構を持ち型にハマらない動きをするマックナイフに序盤は苦しめられますが、ベルリは変形する瞬間の隙を狙って力づくで物理的に攻撃。見事右足を破壊することに成功します。
独特なMSが多く登場する本作ですが、特にマックナイフのディディールは他のMSにはない魅力があります。マスクというパイロットのも相まって、一部のファンから熱狂的な支持を集める機体です。
あらすじ
G-セルフも動員して地球周回軌道に上がるための艦体補強を行ったメガファウナは、キャピタル・タワーに向かったサラマンドラを指揮するクリムの暴走を止めに行く決断をする。
一方、大気圏グライダーでアメリア本国に帰還したグシオンは、宇宙艦隊の出撃を勝手に決めたズッキーニ大統領を諫めるが、キャピタル・アーミィがキャピタル・タワーを占拠したという情報を信じたズッキーニは命令を撤回しない。
同じ頃、新型モビルスーツ部隊を従えたマスクが、スペース・ガランデンに着任する。その艦にはマスクの役に立とうとマニィも乗り込んでいた。
バララと共にマックナイフ部隊で出撃したマスクは、G-セルフとラライヤを要求してメガファウナを強襲する。応戦したケルベスのレックスノーは一時、人質に取られる。
そこへ駆けつけたベルリは、マスクと生身で直接対峙し、顔を合わせて肉弾戦をする羽目になる。だが、マスクの隙をついたベルリはG-セルフに乗り込むと、バララを追い払い、マスクも撃退した。
アメリア軍総監としてラトルパイソンに乗り込んだグシオンは、自ら宇宙艦隊を指揮してキャピタル・タワー最上部のザンクト・ポルトに進路を取っていた。
その報告を受けたメガファウナでは、聖なる場所に軍隊が上がるのは最大のタブー破りで祟りがあると怖れるベルリが、本気で怒るのだった。
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