『ポケモンGO』6周年記念イラストから今後の展開を大予想!!
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Niantic, Inc.とポケモンより配信中のiOS/Android用アプリ『ポケモンGO』で、7月6日に6周年(日本リリースは7月22日)を迎え特別なイラストが公開されました。
この記事では、6周年記念で公開されたイラストから今後『ポケモンGO』で追加されるだろうポケモンを予想する記事となっています。あくまで担当ライターの予想記事となっていますので、確実な情報ではないのをご了承ください。
ウルトラサン・ムーンがメインになっていく!?
節目節目に公開される特別なイラストに今後のイベントへのヒントが描かれていることの多い『ポケモンGO』。まずはポケモンから注目していきましょう!
1匹目は、やはり中央で目立つバクガメス。『ポケモン サン・ムーン』で追加されたほのお・ドラゴンのポケモンで、アニメでは『ポケモン サン・ムーン』の登場キャラであるカキの手持ちとして有名ですね。
進化しないドラゴンタイプというちょっと貴重な存在。そのため『ポケモンGO』的には進化用にアメを集める必要がないので、色違いと一緒に実装してレア感を演出するのかも、と考えています。
続いてはバクガメスの足元にいるミミッキュ! 『ポケモン サン・ムーン』で初登場した可愛らしいデザインと人と仲良くなるためにピカチュウに擬態している設定などで、大人気の1匹ですね。
これまた進化のしないポケモンですが、本家では”ばけのかわ”という特性を持ち対戦で暴れまわっていましたね。『ポケモンGO』でその特性を再現するのかどうなのかが気になるポイントです。
また既にミミッキュ関連の着せ替えアイテムが出ているように、ゴーストタイプのためハロウィン時期にグッズが出ることが多かったり。そのため今年のハロウィンに出る可能性は大いにありますね!
そしてミミッキュの隣にいる緑色の四角いポケモン。これも『ポケモン サン・ムーン』で初登場したデンヂムシです。アゴジムシ→デンヂムシ→クワガノンと2回進化する真ん中ポジション。
本家ではクワガノンに進化するために特定の場所に行く必要があったのですが、後に”かみなりのいし”で進化可能になった経緯を持ちます。『ポケモンGO』でのイーブイの進化方法を考えると相棒にする可能性もありそうですね。
デンヂムシから左の方にいる紫色のポケモンがコスモッグ。結論から言うと『ポケモン サン・ムーン』のパッケージを飾る伝説のポケモン、ソルガレオとルナアーラに進化するというシリーズでも初の特徴を持つポケモンです!
分類上は伝説のポケモンなので何かしらのイベントで入手する可能性もありますが、ソルガレオ、ルナアーラは伝説レイドバトルもあるでしょうし、なかなか扱いが気になります。もしかしてコスモッグの伝説レイドバトルがあるのかも……?
そしてコスモッグのすぐ近く、トレーナーの後ろにいるのがルガルガン(たそがれのすがた)ですね。ルガルガン自体は『ポケモン サン・ムーン』に既にいるのですが、この個体は『ポケモン ウルトラサン・ムーン』で追加された3つ目のすがたになります。
本家では特性マイペースに加え、夕方にルガルガンへ進化させる方法でのみ進化可能でした。『ポケモンGO』でのルガルガンは昼夜でのみ進化先を変えていますが、新たに夕方という時間帯を設定するのか気になる点です。
画像の両端にいる蝶がビビヨン。このポケモンはゲットした地域によって羽根の模様が変わるという特徴を持っています。それも日本やアメリカ、ブラジルと世界規模での模様の種類があるポケモンなのです。
世界規模で出現地域に差がある『ポケモンGO』なので、ビビヨンの登場は羽根の差も想像しやすい要素ですね。海外トレーナーとの交換が中心になりそうですし、フェスやリアルイベントも盛り上がりそうです。
シェイミ(スカイフォルム)は”Pokémon GO Fest 2022 Sapporo”にて登場が確定していますね。
イベントに参加できないトレーナーにもチャンスがあるのかどうか気になるところ。イベント限定のポケモンはすぐには実装せず、半年とか1年後以降に来ることが多いので気長に待ちましょう。
え? やまおとこ? 新しいトレーナーが2人
中央のスパークと話している女性。そしてバクガメスの背中からひょいを覗かせているやまおとこ風の男性が新顔ですね。
2人とも衣装の黄色が目立つ点からインスティンクト(黄色チーム)の関係者なのかとも思いますが、さすがに偏りはないハズ……。
先日、ウルトラビースト襲来に際して登場した新キャラもいるので、何かしらのイベントが想像できるものの、まだまだヒントが少なく予想が難しいですね。
メガシンカポケモンも目立つイラストなので、バトル関連に新しい要素が加わることも考えられます。トレーナーに関しては今後のイベント情報に期待ですね。
正直まだまだ分からない部分も多いですが、ポケモンだけでも特徴的な取り組みが予想されるものばかり。7年目の『ポケモンGO』にも期待が高まりますね!
※画像は公式サイトのものです。
※ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
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