『刀ミュ』~三百年の子守唄~が体感型4DX版となって11月29日より全国で公開

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 PCブラウザ・スマホアプリゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案とした“ミュージカル『刀剣乱舞』”シリーズ。中でも特に好評を博した“ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年(みほとせ)の子守唄~”が今年の1月~3月にかけて再上演されました。その本作が、体感型映画上映システム・4DX版となって2019年11月29日から全国で公開されます。

 今回の企画は、ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会(ネルケプランニング ニトロプラス DMM GAMES ユークリッド・エージェンシー)、ユナイテッド・シネマ株式会社の共同企画となっています。
 常に新たな挑戦を続けるミュージカル『刀剣乱舞』は昨年、世界初の2.5次元作品として4DX化され、大好評を博しました。第二弾の本作も全国のユナイテッド・シネマグループの4DXスクリーン(21スクリーン)で上映決されます。
 歴史の流れを取り戻し、太平の世を築くため、刀剣男士たちが戦う物語が好評を博した本作を、4DXの多彩なエフェクトで新たな魅力を体感してみてください。

◆全国21カ所のユナイテッド・シネマグループ4DXスクリーン情報はこちら

ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年(みほとせ)の子守唄~

あらすじ

 西暦2205年。「歴史修正主義者」による過去への攻撃が始まった。歴史の改変を防ぐため、時の政府により「審神者(さにわ)」が過去に遣わされた。
 審神者によって励起されたのは、刀剣に宿る付喪神「刀剣男士」。彼らは歴史を守るための戦いへと身を投じて いくのだった。
 ――天文11年12月、三河・岡崎城付近。にっかり青江と大倶利伽 羅は、遠征から戻る道中、予期せぬ時間遡行軍の襲撃に遭遇し城内へと向かった。

 そこでは松平軍と時間遡行軍との乱戦が繰り広げ られていた。松平軍の重臣たちが次々と討ち死にしていく中、瀕死の状態にある松平広忠は、その胸に赤子を抱き守っていた。一方、審神者の命で刀剣男士が集められ、石切丸を隊長に、蜻蛉切、 物吉貞宗、千子村正という編成が組まれた。彼らの赴く地は遠征 中のにっかり青江と大倶利伽羅のいる三河・岡崎城。そこで彼らを 待ち受けていたものとは……

キャスト

石切丸役……崎山つばさ
にっかり青江役……荒木宏文
千子村正役……太田基裕
蜻蛉切役……spi
物吉貞宗役……横田龍儀
大倶利伽羅役……牧島 輝
ほか

(C)ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会

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