【攻略】新メガモンスターのグレイツェルも行動パターンを見切れば勝てる！【電撃ドラクエウォーク日記#1341】

文: うま

公開日時: 2022年07月09日(土) 06:00

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　イベント終了当日、朝から強敵ドルマゲスのランクSを求めて『ドラクエウォーク』散歩をしたうまです。Aがあと2つ手に入ればSが合成できるので、ちょっとだけがんばろうと家を出ました。その結果……。

　10分でSが直接ドロップ！　最後まであきらめないでがんばったおかげで、なんとか2つ入手できてよかった！

　ということで、無事に『ドラゴンクエストVIII』コラボイベントをやり遂げましたが、冒険者に休息はありません。新イベントをはじめ、賢者のダーマの試練。それからほこらも新シーズンのユニコーン編が始まったりと盛りだくさん！　梅雨だからといって、家にとじこもってる場合じゃないですね。

　そしてもう1つ大事なのが、新メガモンスターとして登場したグレイツェル。“パン化”というかわいらしい名前のわりに、くらうととんでもないことになる新しい状態異常も使ってきます。そこで今回は実際に戦ってみてわかった、グレイツェル戦でのポイントをチェック！

メガモンスターグレイツェル戦の事前準備

　まずはグレイツェルがどんな攻撃をしてくるのかを紹介。あわせて、どんな装備を用意すればいいのかも解説していきます。

使ってくる攻撃

【単体攻撃】

・通常攻撃（危険度：★☆☆）
　単体攻撃で、特定のターンにのみ使ってくる

・パンパカパーン（危険度：★★☆）
　単体攻撃でダメージはないが、くらった相手をパン化する

【全体攻撃】

・羽根（危険度：★★☆）
　全体攻撃で、一定の確率でさらに“幻惑”を付与してくる

・マヒャド（危険度：★★☆）
　全体にヒャド属性のダメージを与えてくるじゅもん。特定のターンで、かならずぼうそうする

・ヒャドマータ（危険度：★★★）
　ランダムな相手にヒャド属性のダメージを合計4回与えてくるじゅもん

・イオナズン（危険度：★☆☆）
　全体にイオ属性のダメージを与えてくるじゅもん

・妖しく笑う（危険度：☆☆☆）
　予兆行動。次のターンで必ず“氷魔の一撃”を使う

・氷魔の一撃（危険度★★★）
　全体にダメージを与えるヒャド属性の物理攻撃で、一定の確率でさらに“混乱”を付与してくる

【使ってくる状態異常】
幻惑、混乱、パン化

　ヒャド属性の攻撃が多く、追加効果で3種類の状態異常を付与してくるのが特徴です。“パン化”は“石化”とほぼ同じ効果となっています。ただしダメージなしなうえ、“石化”と違って“まもりのたて”で防げるので注意すればそれほど怖くありません。そのため、全キャラに“まもりのたて”が使えるたてを装備させておくことが重要となっています。