江夏での激戦…そして赤壁へ！ 『三國志 真戦』シーズン6振り返り

　『三國志13』をベースにした大規模共闘シミュレーション『三國志 真戦』。

　好評配信中の本作の攻略プレイ日記をお届け。今回も、前回に引き続きシーズン6のレポート記事を掲載します。

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激戦地“江夏”に強豪同盟が集結！

　前回は、シーズン6（PKシーズン「赤壁の戦い」）の資源州となる“江夏”が激戦地に！

　全体のフィールドで中央に位置する資源州とあって、この地を制することがシーズン全体の勝敗にも大きく影響します。

　そのため、お互いの陣営がこの地に戦力を集中することに！

　前回の記事では、激戦の末、敵陣営の幕舎および本城が多くある“べん口港”の奪取に成功しました。その勢いのまま、どんどん地上へと侵攻していきます。

　進軍したあと、次々と“べん口港”の先に城を移していく味方の陣営。重要拠点であるのはもちろんですが、中央の資源州なので、周囲に部隊を送りやすいのもこの地の利点です。

　自分も、この地で2回目の遷城を行いました。閉城を駆使する前提で最前線へ！

　少々おっかなびっくりですが、周囲には味方も多く、仮に捕虜になったとしてもそこまで脅威にならないだろうという計算もありました。

　しばらくは一進一退の攻防が続きましたが……敵陣営の別同盟が次々と援軍に訪れ、一転してピンチに！

　さらにある日、最前線にあった自分の城に敵陣営が時間を定めて猛攻を仕掛けてきました！　こんな大人数に攻められるのは、シーズン2の放浪軍時代以来ですね。ちょっと気持ちいい。

　これはいよいよ捕虜化かなと思われましたが……。

　襲われた瞬間、周囲の味方の方々が救援に駆けつけてくれました！

　とはいえ数的には不利だったので捕虜化の覚悟はしていましたが……城バフの影響もあってかなんとかしのげました。ありがたい＆頼もしい！

　実はこのとき、城バフ（建築の九宮図＆八卦陣）を金珠を使って大慌てで上げていたのは秘密です。（笑）

流星のごとく現れる味方同盟！　激戦の行方は……？

　耐えしのぐ日々が続くなか、味方陣営に動きが！

　シーズン1からの兄弟同盟（シーズン2まで自分が所属していた同盟）が、援軍として駆けつけてくれました！

　水色の線が大量に表示される様子は圧巻です。

　最前線に置いたつもりの自分の城でしたが、援軍が周囲を固めてくれたおかげで一転ほぼ安全地帯に！　なんて頼もしい……。

　周囲の敵陣営を押し込むことに成功し、“江夏”では味方陣営が有利な状況となりました。

　そこからしばらくの間は、東西南北を問わず援軍に送る日々。

　主な戦場は本城のある“べん口港”の周辺のほか、東にある夏口港などでしたが、そこそこ戦線が広がっていたので派遣はなかなか大変！

　そしてあるていど敵陣営を“江夏”から退かせることに成功したあと、ついに“鳥林”＆“赤壁”の攻城が決まりました！

　どちらもレベル10城ということで、囮部隊を要所に置きつつ、早朝に全戦力を集中させて城を一気に陥落させる作戦に。

　そして2日連続で行われた城攻め作戦は、味方同盟の助けもあって無事に成功！

　鳥林と赤壁を自陣営で確保したことで、一気に覇業値でも優位に立つことに成功しました。

　とはいえこのシーズンでは赤壁は最終目的地ではなく、あくまで重要拠点のひとつ。この時点ではまだ一ヵ月ほどシーズンが残っていたので、油断ができない状況です。

赤壁を再現した船上での火攻めは…実はあった！

　本シーズンの特色ともいえる“火計”。前回の記事では「いつか船への火計も実装されてくれないだろうか」と書きましたが……。

　実はすでにありました！　同盟秘策だったので、うっかり見逃してましたね。

　同盟秘策“焚舟炬敵”では、造船所をレベル3まで上げつつ、水上戦で部隊に蒙衝を配置することで、火を着けた部隊を敵部隊に突っ込ませ、炎上させることが可能。

　この火攻めは、とにかくエフェクトが派手で気持ちいい！　これひとつで敵部隊を沈められるような効果ではないですが、どうやらお互いの部隊の強さを問わず、一定の兵数を減らすことができるようです。

　ザコ部隊で敵の主力の兵数を減らすことができるので、攪乱に便利！　多少なりとも兵数を減らしておけば、敵の積極的な行動を妨害することができます。

　いよいよ佳境を迎えたシーズン6。

　次回記事では、シーズン終了までの戦況と、シーズンを総括しての流行編制などをレポートする予定なのでお見逃しなく！

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