『AI：ソムニウム ファイル』伊達の友人“沖浦連珠”やイリスの母親“左岸瞳”といったサブキャラを紹介

※『AI：ソムニウム ファイル』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

　スパイク・チュンソフトは、9月19日に発売するPS4/Nintendo Switch/PC（Steam）用ソフト『AI：ソムニウム ファイル（アイ：ソムニウム ファイル）』に登場するサブキャラクターのイラストやプロフィールを公開しました。

　本作は、『infinity』シリーズ、『極限脱出』シリーズなどを手掛けた打越鋼太郎さんが放つ新作アドベンチャーゲームです。

　ゲームディレクション、シナリオライティングを打越鋼太郎さんが、コザキユースケさんがリードキャラクターデザイナーを担当します。

登場キャラクター

沖浦連珠（声優：浜田賢二）

　イリスが所属する芸能事務所“レムニスケイト”およびメイドカフェ“サンフィッシュポケット”の経営者。伊達とは5年前から親しい友人の関係にあります。

左岸瞳（声優：大原さやか）

　イリスの母親で夫はいません。両親は瞳が17歳のときに事故で亡くなりました。そのため、瞳は女手ひとつでイリスを育ててきました。過去に負傷したことが原因で、右手を動かすことができません。

灘海硝子（声優：小林ゆう）

　11月のとある金曜日の夜、廃墟と化した遊園地“ブルームパーク”のメリーゴーランドにて、遺体となって発見されました。遺体からは左目がくりぬかれていました。

世島綜（声優：楠見尚己）

　貧困層から一代でのし上がった叩き上げの代議士。そのため、上流階級に対して強力なコンプレックスを抱いており、それが彼の欲望の源泉となっています。

ママ（声優：三宅健太）

　新宿の黄金横丁にあるスナック“マーブル”の店主。伊達と沖浦はこの店の常連であり、その関係で2人のことはよく知っています。闇社会の事情にも精通しており、情報屋としての顔も持っています。

まゆみ（声優：沢田敏子）

　応太の母。今から30年以上前に、夫と2人で多額の借金をして、樺崎地区の近くに“真津下食堂”という定食屋を開きました。以来、この店の切り盛りをしています。最近もの忘れがひどいようです。