ドラマ『六本木クラス』2話。憎き相手を超えるべく宮部が決意したのは…!

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 テレビ朝日にて、7月14日21時に『六本木クラス』第2話が放送されます。

 本作は、チョ・グァンジン作の漫画『梨泰院クラス』を日本向けにローカライズした漫画『六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~』と、大人気ドラマ『梨泰院クラス』を原作に、日韓共同プロジェクトによってリメイクした作品です。

 主人公は、竹内涼真さん演じる宮部新。彼は日本最大の巨大外食産業“長屋ホールディングス”の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。

 この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に、“土下座して罪を償わせる”こと。

 そんな復讐が人生の目標になり、父から教えられた“信念を持って貫くこと”を胸に突き進むが……。

 下剋上、ラブストーリー、青春群像劇――究極のエンターテインメントが、ここに誕生!!

第2話あらすじ

 長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役することになった宮部新のもとへ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。

 新は服役中に長屋茂(香川照之)の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。

 優香から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そして“復讐”という人生の目標を見つけることに――。

 月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。

 ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒されるなか、新は優香と偶然の再会をはたす。

 2人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを伝える。

 一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言!

 家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが……。

 そして7年後の2017年――。新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋“二代目みやべ”をオープンすることを実現させる。

 初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず……。

 同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵(平手友梨奈)は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。

 いじめを行っていた生徒の母親は大激怒。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。

 すると、その隙に今度は葵が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまい………!

※画像は公式Twitterのものです。
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