天下統一の物語が始まる! 実写映画『キングダム』が金ローで放送

電撃オンライン
公開日時

 シリーズ最新作『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開を記念して、公開当日に、大ヒットとなった前作『キングダム』が“金曜ロードショー”にて、放送時間を拡大して本編ノーカット放送されます。

『キングダム』

 大人気コミックを実写映像化した映画『キングダム』のシリーズ最新作『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開記念として、興行収入57.3億円もの大ヒットとなったシリーズ第1作が、公開当日にあたる7月15日に金曜ロードショーで放送されます。

 中国の大平原や巨大なセットで撮影された壮大なスケールの映像や、スピード感あふれるアクションも魅力ですが、原作愛あふれるキャスト陣の熱演は、まさに必見の価値アリですよ!

<放送日時>
7月15日21:00~23:39

ストーリー

大将軍を目指す少年と中華統一を目指す若き王
夢を追いかける2人の出会いが時代を動かす!

 紀元前245年、春秋戦国時代の中国、秦。孤児の信(山﨑賢人)は漂(吉沢亮)と共に、大将軍になることを夢見て育った。

 しかし、漂は王都の大臣・昌文君(髙嶋政宏)に連れられて王宮へ。その後、信は一人で剣の腕を磨き続けるが、ある時、信の前に傷だらけの漂が現れ、1枚の地図を信に手渡し息絶える。

 地図の指す場所に向かった信を待っていたのは、漂とソックリな青年。彼は、クーデターを起こした弟・成蟜(本郷奏多)に王座を追われた、秦の若き王、嬴政(吉沢亮)だった。

 漂が嬴政の影武者として働いていたこと、そして嬴政の身代わりになって命を落としたことを知った信は、嬴政を討とうとする。

 しかし、国を背負う嬴政の強さと漂の遺志を受け止め、信は王と行動を共にすることを決意した。



 山の民の末裔の河了貂(橋本環奈)も加わり、旅を進める一行。

 そんな中、嬴政に合流した昌文君と嬴政に忠誠を尽くす武将・壁(満島真之介)から漂の最期を聞かされた信は、中国の統一という壮大な夢を追いかけている嬴政と共に王座奪還を目指す。

 そこで、かつて友好関係にあった山の民を率いる楊端和(長澤まさみ)に協力を要請しようとするのだが…!



キャスト/スタッフ

出演
<信> 山﨑賢人
<嬴政・漂> 吉沢亮
<楊端和> 長澤まさみ
<河了貂> 橋本環奈
<成蟜> 本郷奏多
<壁> 満島真之介
<バジオウ> 阿部進之介
<朱凶> 深水元基
<里典> 六平直政
<昌文君> 髙嶋政宏
<騰> 要潤
<ムタ> 橋本じゅん
<左慈> 坂口拓
<魏興> 宇梶剛士
<肆氏> 加藤雅也
<竭氏> 石橋蓮司
<王騎> 大沢たかお

スタッフ
<原作> 『キングダム』原 泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
<監督> 佐藤信介
<脚本> 黒岩勉 佐藤信介 原泰久
<音楽> やまだ豊


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
©原泰久/集英社 ©2019映画「キングダム」製作委員会

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら