馬超を倒し、関平と真澄を救った志狼。『龍狼伝 王霸立国編』最新8巻ではドミヌスがダーファンを追跡!

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 漫画『龍狼伝 王霸立国編』最新8巻が、7月14日に発売されます。

 突如現れた竜に三国志の世界へと連れ去られた中学生の志狼と真澄。自分達を守るために命を落とした単福(徐庶)の代わりをつとめ、志狼は竜の子として中原に名をはせていく……。

 『龍狼伝』37巻、『龍狼伝 中原繚乱編』17巻に続く『龍狼伝 王霸立国編』では、邪仙・大幻(ダーファン)との戦いがますます激化!


●『龍狼伝 王霸立国編』1巻あらすじ

 西暦二一〇年十一月、真澄の救出に向かう道中の山村で、五虎神の一人・白冥虎の仕掛けた毒で倒れるも『真諦(ヂュンディ)』の“治癒の力”で、九死に一生を得た志狼。

 一方、皇軍六十万対曹軍十万の全面戦争は、献帝を奪われた皇軍の敗走で幕が下りた。

 許都に帰還した皇軍は、丞相“仲達”が失踪する中、曹軍のさらなる追撃を恐れ今後の方針を巡って熱い議論を交わすのだった。帝の救出を巡り、新たな戦いの幕が開ける……!!


 『王霸立国編』8巻では、首領(ドミヌス)とルクスが“邪仙”大幻(ダーファン)を追跡。志狼と出会い、その仲間となったドミヌスたちはダーファンを討ち倒せるのか!?

『龍狼伝 王霸立国編』最新8巻の内容は?

 捕らわれた真澄と劉備軍・関平を救うため、憎しみで暴走した猛将・馬超を倒した志狼。

 怨霊を払うことで馬超を正気に戻し、ついに真澄との再会を果たすのだった。

 一方、志狼との戦いに敗れた後、手傷を負いながらも脱出した“邪仙”大幻(ダーファン)。

 止めを刺すべく追跡する『神の聖杯(エリクシール)』首領(ドミヌス)とルクスは、志狼との特訓により手に入れた“新たな力”で大幻に挑む!!

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