サイコホラーADV『人形の傷跡』がSwitch向けに24年ぶりにリメイク!
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Child-Dreamは1998年インディーズの先駆者的なアドベンチャーゲームとされる『人形の傷跡』を全面リメイクし、Nintendo Switch向けにリリースすると発表しました。
本作の企画シナリオは、当時の“Child-Dream”のブランド名を復活させた株式会社ミスタ・ストーリーズ、株式会社マメクジラが共同開発し、24年ぶりのリメイクとなる本作のPVを公開しました。
以下、リリース原文を掲載します。
人形の傷跡とは?
『人形の傷跡』は1998年にRPGツクール95にて製作され、異例のヒットを記録した本格サイコサスペンスADV。
心理的に迫るホラー要素とドラマ性の高いシナリオで、ミステリ専門誌に掲載されるなど話題になり、インディーズの先駆的な存在となった。
現在、任天堂による審査中で今夏発売予定。
Switchでのリメイク
・作曲家・大嶋啓之氏の「飛ぶ夢を見ない」をメインテーマに。原作の人気BGMをリマスター
・物語後半を大きく追加、さらにサブキャラ視点でのザッピングシナリオを実装
・キャラ、スチルなどすべてのグラフィックスを刷新
・ホラー要素のON/OFFが可能、怖さが苦手な人も安心仕様
ストーリー
東京の大学院に通う姉からの一切の連絡が途絶えた。心配になった妹の上条明日美は、姉の安否を確かめるべく、単身、上京する。
しかし、姉の研究室、アパートには、姉のいた一切の痕跡が無くなっていた。途方に暮れる明日美。
一体、姉の身に何が起こったのか……?
姉を探し出す強い決意をした明日美。しかし、彼女は自分の身に迫りつつある恐怖を知る由もなかった。
Child-Dream/株式会社ミスタ・ストーリーズ
1997年より物語性を重視したRPG、アドベンチャーゲームを中心にPC用ゲームを制作、ヒットを受け、株式会社化。
代表でシナリオライターの宮下英尚はPS3用「フォークスソウル」のシナリオ担当。
最新作のPS4、Switch向け「千里の棋譜~現代将棋ミステリー」では有名棋士が多数出演、将棋界のドラマが今も話題となっている。
株式会社マメクジラ
代表取締役である工藤成人がゲーム業界でプログラマー、プランナー、プロデューサーなどを歴任、その後2018年4月に創業。
ゲーム開発、システム開発の他、イラスト、デザイン、動画、ホームページの制作など多岐に事業を行っている。
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