『三國志 真戦』大型アップデート実施! SP諸葛亮や青州兵の強化、武将アニメーション実装など

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 『三國志13』をベースにしたスマートフォンアプリ『三國志 真戦』において、新シーズンに先駆けて大型アップデートが実施されました。

 今回の大型アップデートでは、4名の武将の固有戦法と、8つの戦法・装備に調整が入り、さらに、複数の新システムとシーズン規則も追加されます。

 以下、リリース原文を掲載します。

武将の調整について

 今回の大型アップデートでは、以下4名の武将の固有戦法の内容が変更されます。

●SP袁紹
 ターン毎に2-3回発射→ターン毎に2回発射、50%の確率(武力の影響を受ける)で、もう1回発射します。

●楽進
 臨戦先駆のダメージ率を67.5%→135%から75%→150%に変更します。

●SP諸葛亮
変更前:
 戦闘中、奇数ターンに12.5%→25%の確率(知力の影響を受ける)、偶数ターンに32.5%→65%の確率(知力の影響を受ける)で友軍単体の固有アクティブ戦法の発動確率を100%増加させ、更に12.5%→25%の確率で1ターンの準備時間をスキップします。持続時間は1ターンです。

 自身が主将の場合、この戦法が発動した時に追加で敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率22.5%→45%、自身の知力及び双方の知力差の影響を受ける)を与え、スキップの確率を37.5%→75%まで増加させます。

変更後:
 戦闘中、奇数ターンに14%→28%の確率(知力の影響を受ける)、偶数ターンに35%→70%の確率(知力の影響を受ける)で友軍単体の固有アクティブ戦法の発動確率を100%増加させ、更に12.5%→25%の確率で1ターンの準備時間をスキップします。持続時間は1ターンです。

 自身が主将の場合、この戦法が発動した時に追加で敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率22.5%→45%、自身の知力及び双方の知力差の影響を受ける)を与え、スキップの確率を40%→80%まで増加させます。

●于吉
変更前:
 2ターン目から、敵軍全員に水溺状態を付与し、ターン毎に持続ダメージ(ダメージ率36%→72%、知力の影響を受ける)を与えます。持続時間は5ターンです。

変更後:
 2ターン目から、敵軍全員に水溺状態を付与し、ターン毎に持続ダメージ(ダメージ率36%→72%、知力の影響を受ける)を与えます。持続時間は5ターンです。水溺状態を持つ敵軍の被ダメージは10%増加します。

 以上のように、調整後のSP諸葛亮は一層強くなりますので、これまで編制に入れていなかった君主様も、この機に使ってみてはいかがでしょうか?

戦法・装備の調整について

 今回の大型アップデートでは、以下の8つの戦法と装備の内容が変更されます。

●大戟士
変更前:
 自軍全体が通常攻撃を行う時、35%の確率で通常攻撃目標以外の敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率61%→122%)を与えます。張郃が統率する場合、発動確率が40%になります。

変更後:
 自軍全体の武力が7→14に増加し、通常攻撃を行う時に35%の確率で敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率61%→122%)を与えます。張郃が統率している場合、発動確率が40%に上昇します。

●慰撫軍民
 与ダメージ及び被ダメージ軽減効果を13%→26%から12%→24%に変更します。

●草船借箭
 ダメージを受ける時に兵力回復効果の発動確率を40%→80%から35%→70%に変更します。

●武鋒陣
 奇数ターンの治療率を89%→178%から92%→184%に変更し、偶数ターンのダメージ上昇を7%→14%から7.5%→15%に変更します。

●形機軍略
兵刃ダメージ率を85%→170%から105%→210%に変更し、計略ダメージを79%→158%から90%→180%に変更します。

●先攻
 先攻状態は準備段階における戦法発動の順番への影響が及ばなくなり、1ターン目から発効するようになります。

●青州兵
変更前:
 部隊がダメージを与える時、28%の確率でそのダメージ量を15%→30%増加させ、目標武将による次のダメージを15%→30%低減させます。

 曹操が統率している場合与ダメージ低減効果は統率の影響を受けます。

変更後:
 最初の2ターンにおいて、自軍複数(2人)が通常攻撃を受けた後、攻撃者に1回反撃します(ダメージ率36%→72%)。3ターン目から、兵力の最も低い自軍単体を始め、順に沿って味方全員の兵力を回復させます(治療率90%→180%、武力の影響、及び敵軍の与ダメージの影響を受ける)。

 曹操が統率している場合治療量は追加で統率の影響も受けます。

●奸雄
変更前:
 倚天の剣専用。曹操装備時、1ターン目に自軍複数(2人)に洞察状態を付与します。

変更後:
 倚天の剣専用。曹操装備時、戦闘の初回ターンで自軍複数(2-3人)が行動前に洞察状態を獲得します。行動後、洞察は消失します。

 以上のように、最も変化が大きいのは、やはり「青州兵」だと言えるでしょう。

 リメイクされた青州兵の性能は大きく変化するため、使用している君主様は現在の編制を再検討する必要がありそうです。

シーズン規則の変更・追加について

 7月30日から突入する新シーズンに向けて、以下のルールが変更・追加されます。

●シーズン規則調整
(現シーズンへの影響はなく、アップデート後、新シーズンに入ってから適用されます)
調整範囲:
PKシーズン「群雄割拠」、PKシーズン「天下争奪」

調整内容:
1.PKシーズン「群雄割拠」、PKシーズン「天下争奪」のプレイヤーは、ログインする時の入口がPKシーズンのエリアサーバー名(PKxxxxJ)に変更されます。

2.天命覇業のパック内容が最新シナリオと一致するようになります。上記二つのシーズンのプレイヤーも、最新のシナリオの武将、例えば、SP諸葛亮、SP周瑜を入手できるようになります。

3.シーズン3、PKシーズン「群雄割拠」、PKシーズン「天下争奪」の覇業、割拠、歴戦の報酬パックが統一され、PK覇業、PK割拠、PK歴戦報酬パックになります(報酬パックには、報酬Iと報酬IIの二種類が存在し、うち一つをPK報酬パックとして選択して登用できます。※報酬パックの登用は次シーズン開始後可能になります)。

4.シーズン開始から10日後に、勲功商店で、兵種宝物(兵種適性を1段階上げる)交換が解放されます。1つのシーズンにつき、1度しか交換できず、シーズン終了後には削除されます。

5.書店機能が解放されます。書店は、天命覇業の進捗によって解放され、戦功や金銖で軍略書を購入することで、武将のレベルを上げることができます。

6.PKシーズン「群雄割拠」では秘蔵武将パックが解放されます。両シーズンの秘蔵パックの内容は、最新のシナリオと一致しています(SP周瑜とSP諸葛亮を含んだバージョンである)。

7.事件戦法の交換内容も、新シナリオと一致するようになります(武鋒陣、拠水断橋を含むバージョンになる)。

8.PKシーズン「群雄割拠」では、放浪軍システム、重整旗鼓システム及び同盟秘策システムが解放されます。

9.PKシーズン「天下争奪」では、新しい同盟秘策「抜城砕堅」が追加されます。

●PVE経験値調整
調整範囲:PKシーズン

調整内容:PVE戦闘において、出陣する武将が一名、あるいは二名の場合、獲得する合計武将経験値が減少します。

●秘蔵武将が、事件戦法との交換に使用できるようになります。

●放浪軍賞金調整
 放浪軍の合計人数が100人以下の場合、全ての放浪軍の賞金は30000になります。

●戦功獲得調整
調整範囲:全シーズン

 同じプレイヤーとの戦闘で獲得した戦功が一定数に達した場合、それ以降、同プレイヤーとの戦闘で獲得する戦功が減少します。

 以上のように、さまざまな規則が変更・追加されますが、特に注意すべきは、シナリオPKシーズン「群雄割拠」に同盟秘策と放浪軍を追加する、PKシーズン「天下争覇」に新秘策を追加する、PKシーズンに新兵種宝物に商店を追加する点といったところでしょう。

新システムの追加について

 今回の大型アップデートでは、以下のような新システムが追加されます。

●武将アニメーション
 陸遜、張遼、諸葛亮、張角、小喬、以上5名の武将アニメーションが解放されます。

 同じ陣営の星5武将8名を消費することで、該当武将の武将アニメーションスキンと交換することができます。武将アニメーションが解放された後、武将の外観が変わり、同時に分配可能な属性値を10獲得します。

 これからもアニメーション対応の武将を続々追加していきますので、ご期待ください。

●激戦記録機能
 土地に戦報ボタンが追加され、該当土地で発生した戦闘の戦報を確認できるようになります。

●同盟管理
 同盟グループ長が副グループ長を委任できるようになります。

●勲功商店の覇業限定交換商品及び効果の追加
考工記図注・行雨:
 宝物「太平清領道」に使用でき、使用後にスキル「行雨」を獲得します。(既存のスキルは削除される)元の属性は変更されません。(行雨:「太平清領道」専用。于吉に持たせると、【雨乞之術】の持続時間が1~2ターン増加する)

考工記図注・道綱:
 宝物「太平要術書」に使用でき、使用後にスキル「道綱」を獲得します。(既存のスキルは削除される)元の属性は変更されません。(道綱:「太平要術書」専用。張角に持たせると、味方の黄巾軍と仙人の統率属性が自身の知力属性×6%分増加する)

考工記図注・済世:
 宝物「青囊書」に使用でき、使用後にスキル「済世」を獲得します。(既存のスキルは削除される)元の属性は変更されません。(済世:「青囊書」専用。華佗に持たせると、その固有戦法の対象は20%の確率で味方全員になる)

考工記図注・奇門:
 宝物「遁甲天書」に使用でき、使用後にスキル「奇門」を獲得します。(既存のスキルは削除される)元の属性は変更されません。(奇門:「遁甲天書」専用。左慈に持たせると、味方仙人が【金丹秘術】の効果で回避効果を獲得する時に、追加で10%の回避効果を獲得する)

 アップデートの最新情報は公式Twitter(@ShinSen_SGS)で発信されているので、気になった方は是非フォロー&チェックしましょう。


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