マス目になった“さまぁ～ず”がゾーマと戦う!? 『ドラクエタクト』2周年WebCMが公開

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストタクト』で、新WebCM“マス目で指揮する 勇者篇”が公開されました。

※WebCM“マス目で指揮する 魔王篇”も後日公開予定

　以下、リリース原文を掲載します。

『ドラゴンクエストタクト』2周年WebCM「マス目で指揮する 勇者篇」

　『ドラゴンクエストタクト』の特徴の1つである「マス目」になってしまったさまぁ～ずのお二人が大魔王「ゾーマ」と対峙。

　2周年で登場する新キャラクター「ロトの勇者」を指揮して勝利を目指します。「移動」や「じゅもん」の選択肢で頭を悩ませるお二人ですが、「ロトの勇者」はその意見とは全く異なる位置に移動してしまいます。

　驚くお二人をしり目に「ロトの勇者」は強力な必殺技で「ゾーマ」を軽々と撃破。大竹さんは「おれたち意味ね―じゃん！」と思わずこぼしてしまいました。

制作現場レポート

“顔の固定係”に頭を支えられる特殊な撮影に初挑戦

　撮影当日、ブルーの全身タイツでスタジオ入りしたさまぁ～ずのお二人。今回のCMではお二人の顔をマップの「マス目」に合成するため、台に寝た状態での撮影となりました。

　撮影を振り返り、三村さんは「目を動かしながらセリフを喋るのはやったことがなく難しかったが、顔の固定係がいるのはちょっとおもしろかった」とコメント。

　休憩中も『ドラゴンクエストタクト』のキャラクターのシールを見て、「こいつ知ってる！デカいんだよ」とシールを手に取る場面もあり、撮影は和やかに進みました。

収録後インタビュー・メイキング映像

■メイキング

長く愛されるコツを伝授！　さまぁ～ずがデビュー当時から気を付けていることは「お客さんを嫌な気持ちにさせないこと」

　2022年7月16日(土)で2周年を迎える『ドラゴンクエストタクト』とかけて、さまぁ～ずのお二人に、自身の2年目のエピソードを聞くと「当時は右も左も分からず、まさに“レベル2”だった」と三村さん。大竹さんは続けて「レベル2なのに自信だけあったね」とコメントし、三村さんも頷きます。

　続いて、デビュー当時から心がけていることについては、三村さんは「目の前にいるお客さんを嫌な気持ちにさせないこと」と回答し、大竹さんも同意。CM撮影の3日前にコントライブを終えたばかりの二人は「お客さんの環境を整えないと声を出して笑ってくれないんだなということを肌で実感した」と話します。

　最後に、これから『ドラゴンクエストタクト』をプレイする方へのメッセージをお願いすると、大竹さんは「もしかして難しいんじゃないか？って思うことがあるけど、やってみたら意外と簡単だなと思えるから、手を出してみて欲しい」とコメント。

　三村さんは「最初にコツをつかめば大丈夫だから、指揮する気持ちを味わって欲しいです」と重ねました。

さまぁ～ず（大竹一樹/三村マサカズ） プロフィール

　大竹一樹（写真 左）、三村マサカズ（写真 右）によるお笑いコンビ。

　1988年結成。結成当時のコンビ名はバカルディ。2000年に現在のコンビ名さまぁ～ずに改名。現在では数多くの冠番組を持ち、人気を博している。

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