『信長の野望・新生』リアルな戦国体験を盛り上げる“歴史イベント”は330以上!
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コーエーテクモゲームスは、7月21日に発売予定のシブサワ・コウ40周年記念作品『信長の野望・新生』において、“歴史イベント”に関する情報を公開しました。
公式サイトでは発売日まで毎日、注目の登場武将を紹介する“注目武将カウントダウン”を実施しています。
以下、リリース原文を掲載します。
リアルな戦国体験を盛り上げる“歴史イベント”を紹介!
本作では、330以上もの歴史イベントがあり、重要イベントには特別演出も用意されています。本作ではイベントの発生条件を確認でき、発生させたいものを選べます。攻略を有利にしたり、逆に不利なイベントでも回避せずにその逆境を乗り越えて攻略を目指したり、これまで以上に自由なプレイを楽しめます。
歴史イベント:1582年「夢幻の如く」真田家“天正壬午の乱”
甲斐・天目山での武田勝頼自害は真田家当主・真田昌幸にその身の振り方を迫ります。昌幸は織田家への服従を選択するも、程無く天下を大きく揺るがす事態が待ち受けます。混乱の中、家名存続のため昌幸はその術策を大いに振います。
シナリオ開始直後にイベント“天正壬午の乱”が発生します。ここでは昌幸が「表裏比興の者」と呼ばれる所以となる三勢力を翻弄する戦いぶりが描かれます。
本能寺の変を機に、真田家を取り巻く徳川・北条・上杉らが三つ巴になり争う中、昌幸はいったん北条に従属し上杉との戦いを仕向けます。北条の勢いが鈍いと見るや徳川に寝返り、共に北条を襲って真田領を拡大。さらに、北条・徳川の和睦に異を唱え、今度は上杉に寝返って支配地を盤石なものにする、という昌幸の老獪さをリアルな描写で体験できます。
~外交でも合戦でも活躍する真田昌幸~
真田昌幸固有の特性「老獪」はこういったエピソードが元になっています。「外交関係破棄での外交姿勢悪化・忠誠減少を無効化」する外交に有益な効果をもっています。合戦中は固有の戦法「表裏比興」を持ち、昌幸と交戦中の敵部隊を混乱させるうえ、防御も低下させる優れものです。
歴史イベント:1582年「夢幻の如く」真田家“第一次上田合戦”
真田の離反を機に本拠・上田城へ挙兵した徳川に対して昌幸は得意の軍略を発揮します。大軍率いる徳川勢をあえて上田城二の丸まで攻め入れさせます。油断する敵を城内に伏せた兵で急襲し、撃退します。このタイミングで嫡男・信之に背後を突かせ、昌幸も猛撃を加えて敵の先陣を壊滅させます。
昌幸はその才知を世に示し、さらに次男・幸村の尽力で上杉家とともに豊臣秀吉に臣従したため、徳川家はこれ以上真田家に手を出せなくなります。ここから始まった徳川と真田の因縁は関ヶ原まで続きます。
~戦場で無類の強さを誇る真田幸村~
戦国末期に脚光を浴びた真田幸村。大坂夏の陣での獅子奮迅の戦いぶりから「日本一の兵」と評される勇将です。本作でも、大名部隊もしくは軍団長部隊と交戦している間に自身の攻撃・防御が上昇する固有の特性「日本一」。交戦している敵部隊の兵力を減少させ、自部隊の攻撃が上昇する戦法「六文銭」を駆使して、戦場で無類の強さを発揮してくれます。
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